バティスタ

ばてぃすた

格闘ゲーム『アンダーナイトインヴァース（UNDER NIGHT IN-BIRTH ）』の登場人物。

プロフィール

『自律神経回路（オートノミックナーヴ）』と呼ばれる人の形をした古代の生体兵器。

悠久とも呼べる程の遠い過去から、虚無と虚ろの夜の監視者としてこの地に眠らされていたうちの一体が彼女であった。

ここ最近での不自然な偽誕者の増加、急激なEXSの増減を察知し、永い眠りから目覚めることとなる。

目覚めた彼女は、自身に刻まれた命（プログラム）に赴くまま、虚ろの夜の中心の『深淵』へと向かう。

その目的はEXSを食い荒らす元凶となる存在の調査と殲滅。

彼女にとっては虚無も偽誕者も、等しく敵と認識される。

（アーケード版公式サイトキャラクター説明より）

簡単に言うと悪いやつをやっつけるためにがんばるゴスロリアンドロイドである。

タメキャラかつ飛び道具空間制圧キャラ。←タメ・↓タメ・↑タメ・→タメ・ボタンタメと全て完備。

←タメ→のルーメンステラ（どーん）を飛び越えさせて↓タメ↑のルベルアンゲルス（さまそー）で落とす、

といった待ちガイルのような戦い方も可能。

しかも本作の多くの地上技は空中ガード不可であり、ノーゲージ無敵で火力もあるルベルアンゲルスがかなりの脅威となる。

弱点としては、タメに要する時間がやや長めなため攻守の切り替えがとっさに効きにくいこと。

接近戦が主軸のオリエやリンネには苦戦を強いられやすい。

声が可愛い。

ロボめいた呟くような声で「くるくる～」「たてかいてん」「ちかづく」と眠そうに喋る。

受身の際には「せふせふ」とか言ったりする。

このボイスに魅入られコインを投入してしまったプレイヤーが、きっと自分（編集者）以外にもいるはず。