包丁
ほうちょう
調理用の刃物。
語源は古代中国の料理人の名前(事実)。
日用的な刃物であるが、扱いに気をつけないと危険な凶器と化すので注意。
包丁とは調理器具の一種。
主に食材を切ったり、皮を剥いたりするのに使用する。
『庖丁』とも書く。
概要
調理の際に材料を裁く際に用いる刃物の一種。
英語圏では単純に『ナイフ』とされる。
語源は様々だが、一説には古代中国において、ある皇帝が包丁の原形となった小刀を開発した料理人の名前をそのまま用いたというものがある。
使っているうちに刃が鈍ってくるので時々砥石を使って研ぐ必要がある。
(セラミック包丁やコーティングがなされているものなどは研ぐ必要がなかったり研いではいけないものもある。詳細については包丁の説明書を読むこと)
武器として使用されることもあるが、それは本来の使い方ではない。
入手が容易で、殺傷能力も高いため、リアルでもフィクションでも凶器になることも多い。
当然だが、本来はおいしい料理を作るための道具なので、武器として振り回さないように!!