ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

眉月大庵の編集履歴

2014-08-31 00:18:53 バージョン

眉月大庵

まゆづきだいあん

「逆転裁判4」の登場人物。

概要

逆転裁判4第三話に登場。24歳。

サメを連想させる巨大なリーゼントヘアーが特徴の男で、見た目に違わず性格や言動も粗暴。

一見ヤンキーっぽいがこれでも現職の刑事で、国際犯罪を主に扱う国際課に所属している。

また、牙琉響也がリーダーを務めるロックバンド「ガリューウエーブ」のメンバーでもあり、ギターを担当している。自分のギターに「エレッチ」という名前をつけている。


上述のとおり国際課に所属しているのだが、彼は一度も海外に行ったことがないらしく、その理由は飛行機のシートが狭すぎるからなんだとか。


関連タグ

逆転裁判4 牙琉響也


























※この先ネタバレがあります!





















ネタバレ

第3話でローメイン・レタスを殺害した真犯人。

ボルジニアの歌姫ラミロアのパートナーであるピアニストの少年マキ・トバーユに「ボルジニアのマユ」を密輸させ、ラミロアのマネージャーに扮していた国際警察の捜査官レタスを殺害した。

レタスを殺害した後、響也とラミロアが合同で作曲した「恋するギターのセレナーデ」の歌詞に沿って事件が起きたかのように演出するなど数々のアリバイ工作を行ってマキに殺人の罪を着せた一方で、自分は刑事として何食わぬ顔で事件を捜査していた。

証拠・証言ともに決定的なものがなかったため、マキの弁護を行った王泥喜法介は大庵の犯行を完全には立証できなかったが、王泥喜は大庵と共犯関係にあるマキに犯行計画を証言させようとしたことで大庵に罪を認めさせることが出来た。

ただ、詳しい犯行の動機や海外へ行ったことの無い大庵がマキと知り合った経緯などは一切不明である。


なお、ボルジニアのマユは本来「チリョーレス症候群」という難病の特効薬の原料になるのだが、処方を少し変えるだけで大量の有害物質が作れてしまう事から、ボルジニア共和国はマユを国外へ持ち出すことを禁じており、マユを持ち出した者は死刑に処されてしまう。当然、国際警察もマユの密輸には目を光らせており、レタスはマキがラミロアが響也へ譲るつもりだったギターの中にマユを隠して日本へ密輸したことを突き止めていたため、その口封じの為に殺害された。

大庵がマユの入手を企んだ理由は不明のまま第3話は幕を閉じたが、作中で司法長官の息子が「チリョーレス症候群」を発症したことが新聞で報じられていたため、大庵は司法長官にマユを高額で売りつけるつもりだったのではないかと推測される。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました