すべての不幸の原因は、ボクにあるのかもしれない
すべてのふこうのげんいんはぼくにあるのかもしれない
『ハピネスチャージプリキュア』第13話のラストで、ブルーが嘆いた言葉。
推測
ブルーとクイーンミラージュは、嘗てからの知り合いらしく恐らくは1000年前からだと思う。ぴかりヶ丘に伝わる伝説の巫女はミラージュでその地上に舞い降りた神さまはブルーらしい(ぴかりヶ丘祭の伝統の由来もそこからきているらしい)。となると、ブルーとミラージュはかつては恋人同士だったが、ブルーがミラージュを傷つけたために、クイーンミラージュとなり、ブルーと戦いになったが、ブルーは彼女と戦いたくないらしく、アクシアの箱に封印して、ブルースカイ王国の城に保管するして、王家の者が交代でこれに祈りを捧げる儀式を定期的に行う習慣ができた。
これがトラウマでプリキュアのおきての1つ・プリキュア恋愛禁止を立てたに過ぎない。
それでも諦めないクイーンは1000年後に祈りを捧げる儀式を行いに来た白雪ひめを騙して、封印を解かせた。
これがもとで一味が復活して、ブルースカイ王国は幻影帝国となってしまう。
こうなるなら『ミラージュを説得すればよかった』と復活後にはブルーはそのことを嘆いていたかもしれない。