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四不象の編集履歴

2010-08-21 00:26:41 バージョン

四不象

四不象」は封神演義の登場キャラクター。主人公太公望乗り物として活躍する霊獣

麒麟の頭、の体、豸の尾持つ姿をしているがそれとは違う姿をしている。名前の「四不象」は「よくわからないもの」という意味。(姿は違うが日本の「」と同じようなものとされている)


概要(藤竜版)

所有物:復活の玉

白いカバのような外観(動物のシフゾウとはまったく異なる)と、「~ッス」という口調が特徴の太公望の霊獣。大人しい性格で、主に太公望のツッコミ役。


元々は北欧にあるスープー谷という故郷でスープーパパ、スープーママと暮らしていたが、元始天尊の乗り物をしていたスープーパパが趙公明の突然の襲撃により、大怪我をし引退を余儀なくされ、一家を支える為、幼いながらも奉公に出された。

普段は乗り物用だが、戦闘形態になると飛行能力がアップしたり相手の宝貝のパワーを食べ防御するなど能力が大幅にパワーアップする。


変身を覚えた当初は変身中の記憶がなく、また変身も長時間もたなかったが、パパに成人証明書を貰って自在に出来るようになった。尚、通常は温厚でお人好しだが、戦闘形態になると性格がやや粗暴になり言葉遣いも乱暴になる。太公望にとって良き理解者であり、欠かせない相棒。

初期設定ではドラゴンだったらしい。


関連タグ

封神演義 スープーシャン スープー

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