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曖昧さ回避

  1. ゴム底の(Rubber Sole)のこと。ロックパンクロカビリーファッションには欠かせない。
  2. ビートルズの6枚目のアルバム「ラバー・ソウル」(Rubber Soul)。
  3. ジョジョの奇妙な冒険の登場人物。↑が原典?

概要

「てめーおれのサイフを盗めると思ったのかッ このビチグソがァ~~~~っ! ヘドぶち吐きなッ!」

「これがおれの本体のハンサム顔だ」

「弱点は ねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァーーー」

「ドゥー・ユー・アンダスタンンンンドゥ!」

第3部「スターダストクルセイダース」に登場した敵キャラクター。

自らハンサムと自称する通りの端正な顔立ちだが、上記の台詞に代表されるように自惚れが強く、暴力的で下品な性格で、汚い暴言を平気で吐く。しかし、追い込まれると弱気になり、一度は降参するも、好機を見るや不意打ちを喰らわせるなど、卑劣な一面を持つ。

DIOから承太郎を殺害すれば1億ドルを貰える契約を結んでおり、金銭で雇われている為、忠誠心はなく、DIOの事を呼び捨てしている。

主人公の仲間の花京院典明に変装して空条承太郎に近づいた。

自身のスタンド「イエローテンパランス」のどんな衝撃も分散・吸収する柔軟さと高い防御力、さらに相手を食い尽くすまで離れない能力により、承太郎を追い詰めるが、承太郎のジョースター家に伝わる伝統的な戦い「逃げる」という奇策により、ケーブルカー内での戦闘中に水中へ引きずり込まれ、呼吸のために顔を出したところを殴り飛ばされる。

鼻や歯、下顎の骨も折られた為に、一時は降参し、仲間のスタンド使いの四人の中の一人、「両右手の男」の情報を話したが、排水溝を見て、隙を見せて、承太郎にに不意打ちを喰らわせる事に成功するが、皮肉にも排水溝を利用され、スタープラチナにより水圧の力で真下にあるマンホール事吹き飛ばされ、再び水中に落とされる。

承太郎に冗談と言いながら許しを請うも、コケにされた事に怒る承太郎から「とても哀れすぎて何も言わない」と言われ、最後はスタープラチナのラッシュ追撃で顔面をボコボコにされて再起不能となった。

因みに本物の花京院は承太郎に置いて行かれた為、学生服のままプールサイドで日光浴をしていた模様。

「これがおれの本体のハンサム顔だ!」と言いながら正体を現すシーンが印象的だが、

実際に出てきたのは確かにブサイクとまでは言えないがハンサムと言うにも苦しい、微妙な顔であった。

まあ、J・ガイルとかアレッシーに比べればまだマシだろうか。

スタンド「イエローテンパランス(『黄の節制』)」

相手に同化し、肉を取り込む不定形のスタンド。詳細は当該記事へ。

担当声優

岸祐二(PS版格闘ゲーム、本体)

真殿光昭(PS版格闘ゲーム、偽花京院)

川田紳司(テレビアニメ版、本体)

平川大輔(テレビアニメ版、偽花京院)

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