概要
ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ ~Actシリーズ~の登場人物であるアランとマノンのコンビ、カップリングタグ。
マノンが旅の途中、アランとアヤカによるメガシンカポケモン同士のバトルを目撃したことがきっかけで出会う。
メガシンカに興味を持ったマノンは自分もメガシンカを体得するためにアランについていくことを決め、アランもあまりのしつこさに半ばあきらめる形で同行を認めた。
ちなみにマノンは、アランのことを「トレーナーとしての理想形」であると評している。
Act1時点ではマノンが勝手にアランについて行っているだけの状態であり、アランはマノンを「お前」としか呼んでいない。だが邪険にはせず、野生ポケモンの捕獲にアドバイスを出すなどなんだかんだ面倒を見ている。
Act2ではアランもマノンを名前で呼ぶようになったりと距離感がかなり縮まっており、旅の仲間として徐々に信頼関係を築いている様子が伺えた。
その様子を見たフラダリは「随分小さなガールフレンドがいたんだな」とジョークを言っている。これに対してマノンは即座に否定しているが、アランは「えっ・・・?」と困惑するだけで否定はしなかった(フラダリがジョークを言ったことに対して驚いていたのかもしれないが)。
また、メガレックウザがりゅうせいぐんを放ち、それにマノンが巻き込まれそうになったときには身を挺してマノンを守っている。