概要...?いや...ドア銃!
仮面ライダードライブの専用武器としてハンドル剣に続いて開発された、車の左側ドアを思わせる形の拳銃。
進ノ介は当初、ハンドル剣の次の装備なので「ハンドル銃」が開発されると予想していた。しかし、実際に完成した出来立てホヤホヤの武器を見た彼は、即興で「ドア銃」と命名。
流石にこの時はベルトさんも「あの、そろそろそのネーミングセンスから離れないか?」と呆れていた。
ドアなだけにドア部分が開閉できるようになっており、それにより空気中のエネルギーを取り込み、銃弾を生成・補充することができる。ただし、きちんとドアを閉めないと取り込んだエネルギーの流出を防ぐため「半ドア」状態となり発砲できず、『半ドア 半ドア 半ドア…』の弱々しいエラー音声を発する。開発者のりんな曰く、この仕様は必要な拘りであるとのこと。
また、シフトカーを装填する事で専用の必殺技も使用可能。ドア部分が肥大化し、盾代わりにする事もできる。
玩具展開としては「開閉装填 DXドア銃」と言う名称でバンダイから発売予定。