概要
星雲仮面マシンマンに登場した悪の犯罪組織「テンタクル」及び「オクトパス」の主力となる怪人。
オクトパス含め3タイプのアンドロイドが存在し、
右腕のアタッチメントの武器又は能力から「○○男」と呼称される。
普段は人間態に変身してテンタクルの悪事を実行したり、犯罪を行う悪人に協力または命令を下し、マシンマンの戦闘などにて正体を現して実力行使や犯罪のもみ消しや証拠隠滅を図る。
アンドロイド兵士と言っても戦闘能力も高く、比較的チートヒーローな方のマシンマンと互角に渡り合う程の性能を誇っている。
感情も人間と殆ど変わりがなく、主人であるプロフェッサーK(とレディーM)に忠実に従い慕っている。
プロフェッサーK自身も幹部の鉄人モンス同様に彼らを息子の様に可愛がっており、
彼らがマシンマンによって倒されていくのを惜しんでいた。
Aタイプ
第1話のドリル男から登場した最初のバリエーション。黄色い目と重厚な口パーツが特徴。
第12話登場のマジック男以降は姿を見せなくなる。
(この間にAタイプの着ぐるみを後述のCタイプに改造したものと思われる)
- ドリル男
- ハンマー男
- オノ男
- バット男
- ムチ男
- マジック男
Bタイプ
第9話のスパイ男から登場したアンドロイド兵士。
赤目と歯のような口パーツ、右耳のエアインテークにモールドされた
「B」のようなマークが特徴。
第18話のテッキュウ男を最後に登場しなくなる。
- スパイ男
- ミサイル男
- ボウトウ男
- カマ男
- ジシャク男
- テッキュウ男
Cタイプ
スペインに旅行中のプロフェッサーKがレディーMへのプレゼントとして送った新型のアンドロイド兵士で、これまでのアンドロイド以上の性能を誇る。
第27話のアンカー男から第33話のショットガン男までが登場した。
Aタイプをベースに様々なパーツが追加されており、
特に某悪の大幹部で迷惑な存在によく似た角パーツが特徴。
大人の事情なのか、腕がアタッチメント式のタイプの者はカセット男とショットガン男、
あと両腕がグローブのボクシング男の3体のみ。
- アンカー男
- カメレオン男
- ボクシング男
- オニ男
- ソンゴクウ(サル男)
- カセット男
- ショットガン男