曖昧さ回避
ゲーム&ウオッチのオクトパス
ゲーム&ウオッチのワイドスクリーンシリーズの1タイトルで、1981年7月16日に発売。
潜水夫を操作し、巨大な蛸の足に捕まらずに海底の財宝を入手し持ち帰るという内容。
スマブラシリーズでは、Mr.ゲーム&ウォッチの最後の切りふだとして登場している他、スピリッツとしても出演している。
オクトマンやオクタロックなど、蛸に関連するスピリッツを使えば、呼び出すこともできる。
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星雲仮面マシンマンのオクトパス
スペインへ去って行ったプロフェッサーKに代わって、日本での活動を開始した第2の犯罪組織。
Kの姪であるレディーMが首領で、執事のトンチンカンを常に従えている。
当初は、Mの友人やボーイフレンドである世界的犯罪者や怪盗を招聘して、宝石や美術品を盗む事件を起こしていたが、MがKと同じ子供アレルギーを発症し、鼻の頭が赤くなってしまう症状に悩まされるようになってからは、テンタクル同様に子供をいじめる作戦を繰り広げた。
とはいえ、テンタクルと比べると子供いじめよりも美術品の強奪目的で行動するケースが多く、邪魔者であるマシンマンの抹殺もテンタクル以上に積極的に行っていた。
最初は上記の通り人間の犯罪者が主力で、中盤からは海外にいるKからのプレゼントという形でアンドロイド兵士が贈られてきた為、それらを使うようになった。
主な犯罪者がマシンマンによって改心してしまい、部下のアンドロイド兵士も全部倒され、
最終的に帰国したプロフェッサーKがゴールデンモンスを引っ提げて最終決戦を挑むも敗退。トンチンカンはカタルシスウェーブを浴びて改心し、KとMも物質分解装置で消滅(自然に還った)した事により壊滅した。
関連タグ
星雲仮面マシンマン レディーM テンタクル プロフェッサーK
ダライアスのオクトパス
ゾーンX(最終面)の最後に待ち受けるベルサー軍の蛸型巨大戦艦。
触手の尖端からはレーザー、本体からは3方向弾とホーミングミサイルを放って攻撃する。
弱点は8本の触手で、これらが破壊されるたびに攻撃の手数も減って弱体化する為、他の最終ボスの中ではさほど脅威ではない。
後年にリリースされた『ダライアスⅡ』には陸上歩行タイプのグランドオクトパスが登場。
触手からは耐久力のある破壊可能弾を乱射し、これが破壊されると頭部のハッチから蛸型の子機を数機放って攻撃する。