プロフィール
概要
『東京喰種』に登場するCCG本局所属の捜査官。通称「アキラ」。
喰種捜査官の夫婦の間に生まれたが、母、真戸微を隻眼の梟に、父、真戸呉緒をラビットとフエグチの手によりに殺されている。
アカデミーを首席で卒業した彼女は、父の弟子であった亜門鋼太朗とコンビを組むことになる。滝澤政道とは同期。
効率を優先する思考から、時間の無駄として上司である亜門にも敬語を用いず、簡潔な男言葉で話す。捜査官の武器である「クインケ」の研究者でもあり、自らクインケの設計にあたる。
任務では複数のクインケを組み合わせた「キメラクインケ」を使用する。
その生い立ちも手伝って気丈な女性だが、根本の部分では歳相応の弱さを持っている。
女性らしく体重を気にする一面があり、夜の九時以降は食事をしないよう気を付けている。グラス一杯の酒を飲んだだけで泥酔してしまう程アルコールに弱い。
クインケ
試作1→【尾】
アカデミー時代にオーダーした試作品。使用劣化により破損。
試作2→【尾】
二等捜査官就任後にオーダーした試作品。変形機能をもたせたが、上手くいかず破損。
【甲/尾】アマツ
※ネタバレ
東京喰種:reでは髪型を変え、上等捜査官となって登場。真戸班班長。
有馬からメンターとして佐々木琲世の教育を任される。