ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

霧嶋董香の編集履歴

2014-12-16 23:00:32 バージョン

霧嶋董香

きりしまとうか

霧嶋董香とは『東京喰種』に登場するキャラクターである。

「テメエの肉でも喰ってろよ」

「1人にしないで・・・」



プロフィール

誕生日7月1日
星座蟹座
学校清巳高等学校(普通科二年→三年)
血液型O型
身長156cm
体重ラビットにより削除されました(45kg)
足のサイズ22.5
好きなもの学校生活、ウサギ
嫌いなもの喰種捜査官、鈍間な奴、古文
赫子羽赫
声優 雨宮天

概要

20区に所属する喰種。普段は高校に通いながら喫茶店『あんていく』でアルバイトをしている。マスクはうさぎ型のマスクと長髪のウィッグ。主にトーカと呼ばれている。


幼少期は父親の霧嶋新と弟の霧嶋絢都の三人でアパートで暮らしていた。しかし父親を喰種捜査官に殺されて以来、白鳩に対し強い憎しみを持つようになる。

それからしばらくして、アヤトと二人で『霧嶋姉弟』として20区で名が知られるようになるが、月山習との一戦以来、『あんていく』の店長の芳村の提案で学校に通うようになり、考えを改めるようになる。しかし、最後までアヤトからの理解を得られず、最終的にアヤトはトーカの元を去る。


金木研(カネキ)とは、出会った当初は彼を半端者として嫌っていたが、徐々に打ち解けていった。真戸呉緒との戦闘時に『私だってアンタらみたいに生きたかった』と述べたことから、人間の生活、または人間自体に憧れを抱いている様子が伺える。


また、高校に通い始めた頃、周囲に打ち解けていなかった自分に「お昼を一緒に食べよう」と声をかけてくれた縁で仲良くなった小坂依子という、カネキにとってのヒデニシキにとっての貴未のような、トーカがヒトの世界で生きる上での拠り所ともいえる「人間の親友」がいる。

彼女はトーカが喰種であるということには気付いておらず、また調理師志望ということで、昼は大概(怪しまれないために、喰種でも比較的)簡単に食べられるジャムパンで済ませているトーカに、好意から弁当のおかずや手料理をお裾分けしてくれている。

無論、(人間の食性・味覚なら)どんなに美味しく健康に良い料理でも喰種であるトーカの口には全く合わず健康にも悪いのだが、それでも「親友である依子が自分の事を思って作ってくれたのだから」と、残したり吐いたりせず、拒否する体と表情に鞭打って無理矢理にでも完食して飲み下し(依子からお裾分けされた肉じゃがの際、カネキは一口食べただけで凍りついた)、平静を取り繕って料理の感想を当たり障りなく返してあげている。

因みに、ヒナミを引き取って二人暮らしをするために家の整頓をしている最中、その手伝いでトーカ宅に上がっていたカネキを依子に見られて以来、依子にはカネキのことを彼氏と勘違いされている。


赫子

瞬発型の『羽赫』の赫子。西野貴未ニコ曰く『綺麗』とのこと。その瞬発力を生かした素早い動きで敵を制する。しかし、『羽赫』特有の『持久力に欠ける』という弱点通り、長期戦には不向き。


関連イラスト

霧嶋董香

Tokyo Ghoul霧嶋董香


関連項目

東京喰種 喰種 ラビット

金木研 霧嶋絢都 笛口雛実 芳村 月山習 小坂依子

あんていく 20区

カネトー


この先続編にまつわるネタバレ、アニメ派及びコミックス派、未読の方はご注意











四方の手引きにより20区を脱出後、(所在は失念しましたスミマセン)改めて喫茶店「:Re」の看板娘となっている一方で、SSレート「ラビット」としてアオギリの樹と敵対している。

(高校卒業後に金木と同じ大学に進学を希望していたが通っているかは不明)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました