猪鹿蝶(NARUTO)
いのしかちょう
岸本斉史による漫画『NARUTO』に登場する秋道チョウジ、奈良シカマル、山中いのがトリオで描かれているときに使用するタグ。
概要
木ノ葉隠れの第十班に所属する山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジの名前が花札の「猪鹿蝶」に準えてることから。
彼ら三人による、「倍化の術」・「影縛りの術」・「心転身の術」(もしく「心乱身の術」)によるコンビネーションアタックの名称でもある。
またこのスルーマンセルは親世代から既に存在しており、最終回である700話でも子世代にその特訓を仕込もうとする描写があったりと、木ノ葉でも伝統の組み合わせのようである。