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ラライヤ・マンディの編集履歴

2014-12-27 03:32:12 バージョン

ラライヤ・マンディ

ららいやまんでぃ

ラライヤ・マンディとは、テレビアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物である。

CV:福井裕佳梨

人物像

月の裏側にあるスペース・コロニー「トワサンガ」から試作モビルスーツG-セルフ」に乗り地球へとやって来た少女。

地球来訪の直後にキャピタル・アーミィと海賊部隊による戦闘に巻き込まれ、その際にG-セルフのコックピットから放り出されたショックと高高度からの落下による酸欠によって地球に来るまでの記憶を失っており、その影響で幼児退行したかのような言動を見せる。


本名はラライヤ・アクパール。「マンディ」の名は、月曜日にキャピタル・アーミィのデレンセン・サマターによって保護されたことから付けられた仮の名前。

G-セルフの正規のパイロットであり、同機を操縦することが出来る三人の内の一人(残りの二人はベルリアイーダ)でもあるが、他の二人とは違いG-セルフのパイロットの証であるGメタルは身に付けていない。


デレンセンに保護された直後は幼児退行と記憶障害の影響で殆ど喋る事が出来ず、喋れたとしても呂律が回らない事が殆どであった。G-セルフに対して愛着を示しG-セルフの事を「ジィ」と呼ぶが、見知った人間やG-セルフが居ない環境に極度の不安を覚え、アイーダがG-セルフを運用しキャピタル・タワーを襲撃した際には激しく狼狽する様子を見せている。

普段こそ無邪気な幼子のように立ち振る舞うが、記憶を失う以前の訓練を体が覚えているらしく、本人が意図しない所で読唇術や防衛術を駆使しており、また彼女自身の身体能力も高い。


デレンセンによって保護された後はキャピタル・アーミィによって捕虜として扱われ、記憶の糸口を探るべく監視を伴いキャピタル・タワーで宇宙に出るが、そこでアイーダの乗るG-セルフと再会。その後、保護観察の身となってセントフラワー学園に籍を置き、記憶が戻るまでの間ノレド・ナグらに面倒を見られる事になるものの、学園生活に身を落ち着ける間も無く海賊部隊との戦乱に巻き込まれ、その結果アイーダの手によってベルリ、ノレド達と共に海賊部隊の母艦であるメガファウナへ渡る事になる。

海賊部隊ではドニエル・トスから精神安定剤の代わりとして渡された金魚を「チュチュミィ」と名付け気に入っており、また同部隊のエースパイロットであるクリム・ニックの瞳をいたく気に入っており、彼にも興味を抱いている。


海賊部隊での生活に於いては、クリムにそそのかされてG-セルフを操縦して戦闘する事になる事もあったが、ノレドの面倒やチュチュミィの存在もあって精神障害は次第に回復の兆しを見せるようになり、ドレット艦隊の地球来襲に前後して症状は完治しベルリ達に自身の身の上を語るようになる。


関連項目

Gのレコンギスタ

ベルリ・ゼナム ノレド・ナグ ルイン・リー アイーダ・レイハントン デレンセン・サマター マニィ・アンバサダ クリム・ニック

G-セルフ

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