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マニィ・アンバサダ

まにぃあんばさだ

マニィ・アンバサダとは、アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の登場人物である。
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CV:高垣彩陽


人物像編集

キャピタル・テリトリィのセントフラワー学園に通う女学生。

キャピタル・ガード養成学校に通うルイン・リーのガールフレンドであり、ノレド・ナグとは学友の間柄。

部活動はノレドと同じくチアリーディング部に所属しており、ラライヤ・マンディがセントフラワーに編入して来た際には、ノレドと共に彼女の面倒を見た。


清楚な外見とは裏腹に行動的な一面を持ち、時として「女の力」を見せるべく無茶な行動をする事も少なくはなく、その行動によって周囲を驚かせる事も多々在る。その一方でマスクとなったルインの正体にすぐに気付かないなど、やや天然気味な部分も見受けられる。

また、ボーイフレンドや学友がクンタラである事もあり、彼らが差別される事に不快感を示し庇う事から、クンタラに対する偏見を持たない。



劇中の活躍編集

アイーダ・スルガンに同行してキャピタルを抜けたノレド達、そしてアーミィへ入隊したルインの行方を探すべく髪を切り、自らもキャピタル・アーミィへ志願する。

補充兵としてキャピタル・アーミィの戦艦ガランデンに配属され雑用をこなす中でマスクがルインである事に気づき、仮面を被り素性を隠した彼に対して、自らもあえて素性は語らず彼を支えるようになり、また彼に対してモビルスーツ操縦の教えを請う。


しかし、マスクに対して擦り寄るような行動を取るバララ・ペオールと、彼女と接するマスクに対して複雑な感情を胸に抱き、またマスクが荒事によって事態を解決するようになる様を見て、彼に対しても次第に不安を抱えていく。

キャピタル・タワーの最上部にある「ザンクト・ポルト」に来襲したドレット艦隊を迎撃するべく、キャピタル・アーミィがアメリア軍と共闘した際、ノレドやベルリ達と再会を果たすが、自身に立てたマスクを支える誓いから、ノレド達とは別行動を取り、マスクと共にアーミィの母艦たるガランデンにてトワサンガを目指す。

ドレット軍の本拠地たるスペース・コロニー「シラノ-5」に於いて、G-セルフ強奪作戦を展開するべくマスクと共にメガファウナに乗り込むが、複雑化した状況の最中メガファウナに単身取り残され、またメガファウナがそのままクレッセント・シップと共に金星へ旅だった事もあってそのままベルリ達の一行と共にビーナス・グロゥブを目指す事になる。

ビーナス・グロゥブではジット団の本拠地であるジット・ラボラトリィにてノレドと共にG-ルシファーを強奪する戦果を上げ、その後同じくジット・ラボから入手したモビルアーマー「ジーラッハ」のパイロットとしてジット団との戦いに備えつつ地球圏へ帰還するが、マスク会いたさから作戦行動中にジーラッハのエンジンの不調を偽り単身彼の乗るガランデンへと向かい、マスクとの再会を果たす。

そしてマスクへの想いの強さから彼にベルリ達に銃爪を引くが、力及ばず前線を離脱。しかし、戦後もルインを支え、彼と共に旅に出ている。


関連項目編集

Gのレコンギスタ

ベルリ・ゼナム ルイン・リー ノレド・ナグ ラライヤ・マンディ バララ・ペオール

G-ルシファー ジーラッハ

フェルト・グレイス(機動戦士ガンダム00)···中の人つながり。こちらは幼くして両親を無くし、自分の生まれにもコンプレックスを持っている。また、ガンダムマイスターに恋するが、思いを伝える前に離別してしまうなど人生は散々。何気にマニィの中の人の出世作だったりする。(放送開始は2008年でスフィアの結成前。)

青い鳥:ある意味モチーフと言えなくもない。

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