概要
オリジナル
ガルマン・ガミラス東部方面東部方面軍ガイデル司令長官の部下。次元潜航艇に乗艦し、ガルマンウルフの異名を持つ。
ヤマト全シリーズ中、ヤマト相手に勝利したことのある数少ない人物。
長く太い眉毛に口髭、険しい目つきが特徴。元々は『宇宙戦艦ヤマト2』のシー・フラーゲの再利用キャラクターとして、後の2199で総監督を務めた出渕裕が、次元潜航艇と一緒に提案したキャラである。
2199
初代のリメイク版である2199ではヴォルフ・フラーケンとフルネームが設定され、再登場。
旧作ではガルマン・ガミラス帝国になってから登場した人物だが、本作では地球との戦闘の際からいたということに変更され、物語の影での支援活動に重要な役割を果たしている。