プロフィール
生年月日 | 1911年6月21日 |
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身長 | 155cm |
血液型 | O型 |
出身地 | アメリカ・テキサス |
五輪の痣の位置 | 尻の左側の上部 |
CV | 小林沙苗 |
人物
シリーズ3人目のボクっ娘。
サムライや日本文化を愛してやまない、元気印のカウガール。
「ミフネ流剣法」の使い手であり、愛刀は「レッドサン」で愛馬は「ラリー」。拳銃の腕前はからっきしダメ。
剣術の師匠であるミフネが殺され、彼の遺言に従って紐育に行こうとするも間違ってサンフランシスコに行ってしまうなど、とんでもない方向音痴。
リトルシップ・シアターの掃除係だったが、五輪の戦士であることが発覚し、星組に入隊する。
すぐに妄想にふけるクセを持ち、「なんちてなんちてー」が口癖。さらには、大のダジャレ好きでもある。ミフネのセクハラ紛いの発言を何の疑問を抱かず受け入れている上に、それを引用する(男性にとっては)嬉しいような厄介なような事もする。
得意料理はステーキ。
関連イラスト
関連タグ
プロジェクトクロスゾーン<エリカ・フォンティーヌとのペアユニットで登場>
ネタバレ
実は二重人格。
本来なら双子として生まれてくるはずだったが、どういう訳か生まれてきたのは彼女だけだった。その名残として彼女には(一つは小さすぎて機能していないが)心臓が二つ有る。
その生まれてこなかった彼女の姉の人格『ジェミニン』は、ジェミニも含めたミフネ以外の人から『存在しないモノ』として扱われた為に粗暴な性格となっており、ミフネの敵討ちに執着している。ジェミニンがいる事で生じた齟齬や矛盾をジェミニは「双子の姉がいる」と妄想して納得していた。
厄介な事にジェミニンには霊力があまり無く、それが原因でジェミニの霊力は不安定であった。物語後半のイベントで新次郎の尽力もありジェミニンはとりあえず眠る事になる。