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犬坂毛野の編集履歴

2010-09-07 17:57:38 バージョン

犬坂毛野

南総里見八犬伝』に登場するの珠を持つ八犬士

右肘から二の腕に牡丹の痣がある。


概要

犬坂 毛野 胤智(いぬさか けの たねとも)


 下総豪族で大名の千葉氏重臣・粟飯原胤度の妾の子。

 馬加大記の策謀により、胤度は討たれ粟飯原一族は滅ぼされたが、討手を避けた毛野の母は相模箱根の犬坂村に逃れ、寛正元年(1460年)に彼を生んだ。

母とともに女田楽の一座に入ったため毛野も女装で育てられ、旦開野(あさけの)と名乗っていた。

 彼は、八犬士随一の策士と言われている。


関連タグ

里見八犬伝 八犬伝

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