プロフィール
「ラブで人は満たされるんですよ。私はみんなを愛してます!」
タイプ | キュート |
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年齢 | 19歳 |
身長 | 155cm |
体重 | 44kg |
BMI | 18.31 |
B-W-H | 78-57-80 |
誕生日 | 3月6日 |
星座 | 魚座 |
血液型 | O型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 長崎県 |
趣味 | ラブ&ピース |
初登場 | 2013/09/11(お仕事「長崎エリア」) |
「アイドルトーク」対象 | ? |
概要
『アイドルマスターシンデレラガールズ』にて、地元・長崎エリアのボスとして初登場。何と言っても、現代社会において中々見られなくなったヒッピーファッションが特徴的。ラブ&ピースを求めて弾き語りをしていた所でプロデューサーに出会い、スカウトされた模様。
ギターを使わないなど普段と異なるアイドルとしてのLIVEに戸惑う場面もあるが、人前で歌って皆が笑顔になってくれる事に、素敵なお仕事だと喜んでいる。なお、特技名は「あいのうた」。
彼女の発言からすると、どうやら「爺っちゃん」から大きく影響を受けたようで、使用しているアコースティックギターも爺っちゃんの(存命中だけど)形見の品。アイドルらしく可愛く着飾った特訓後の衣装にも、恥ずかしいけど爺っちゃんが喜びそうだからいいか、と了承している。
おじいちゃんっ子としては藤原肇といい勝負か?一方で「父ちゃん」からは歌じゃ食えないと言われたそうで、それじゃ面白くないと返し、いつか認めてもらいたいとやる気を出している。
なお、デビュー前は田舎で暮らし、田んぼのカエル相手に歌っていたとのこと。都会の人混みは苦手なようだが、大自然に鍛えられた喉には自信があると語り、声が大きいとよく言われるらしい。
ちなみに、台詞の中に「はい、虫眼鏡。はい、脚立。はい、事務所の天井、そこ登って、見て?」という、なぜそんなことをしているのか内容がよくわからないものがあるが、元ネタはおそらく、ヒッピーカルチャーに大きな影響を与えたビートルズのジョン・レノンが、1966年に後の妻となるオノ・ヨーコと出会った際のエピソードだと思われる。彼に関する本でも読んだのだろうか。
同時期にお仕事エリア「長崎」で初登場したライラと的場梨沙は、イベント「アイドルLIVEロワイヤル」にてユニット「ネクストニューカマー」を組んだ。
ラブ&ハッピー
長崎エリアから登場から3か月後の12月18日『プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル』にRで再登場し、LIVEステージのボスでもあり、龍崎薫、藤居朋と共にゴスペルシスターズを結成し、特技は『あいのおくりもの』。
セリフの中でも「爺っちゃんにも送りましたよ!」と「爺っちゃん」から影響を受けていることも健在。
グリッターステージ
「WONDERFUL M@GIC!!&総選挙開催記念ガチャ」にR枠で登場。
今回着ている私服は、都会に出てきたのでオシャレを意識したらしい。また、オフの日もギターを弾いているそうで、ステージに持ち込もうとするがプロデューサーに止められてしまっている。
共演者の喜多日菜子からハッピーオーラを感じる一方、二宮飛鳥とは愛と平和について語り合ったが相容れない部分があったらしい。公式5コマ漫画「シンデレラガールズ劇場」では3人の会話に首藤葵が付いて行けず困惑気味だったが、本来は大分生まれの葵とは九州出身同士で気が合う模様。
船上の音楽家
2014年7月のツアーイベントにて、初めてのSR化。
特訓前は樽の上に座り、アコースティックギターを弾いている。組んだ太腿に目がいく。
特訓後は海賊役ということで投げナイフを手にカリブ海の海賊衣装を着ている。
役柄に合わせて少し悪っぽい微笑みをしているが、愛と平和を謳ってきた今までのイメージを損なうどころか幅が広がった印象がある。
海がラブを歌い、風がピースを歌うといったところはやっぱり中身はいつものままで変わっていない。
シンデレラガールズ劇場では海賊という役柄と愛と平和のミスマッチについて悩むところだが、違った役だからこそ楽しんで新しい自分を発見できるという共演者達の意見に納得している。
肝心のその共演者達(大槻唯・衛藤美紗希・柊志乃)は平常運行であるが。
ラヴスピリッツ
2015年1月のカウントアップガチャにてR枠で登場。
特訓前はじっちゃんから来た手紙を見て嬉し泣きしてるところから。
薄いコーヒー色のカーディガンに群青とクリーム色のインナーを重ね着しており、茶色のショートパンツと過ごしやすそうな服装だ。
特訓後はラブ&ハッピーの時と同じように髪をサイドで縛っている。白から黄、ピンクと変化する衣装は南国の花を髣髴とさせる。
肩だしでスカート丈も短く、慎ましい胸を反って堂々とマイクを握っている。