概要
コウサカ・ユウマが、メイジン・カワグチとのバトルで得た経験を元にライトニングガンダムを強化・改修したガンプラ。
バックパックを新規に制作した「ライトニングバックウェポンシステムMk-Ⅱ（以下R.B.W.S.Mk-Ⅱ）」へと換装している。火力面では選択式であったビームキャノンとミサイルを同時に搭載することによって機体の火力を高めている。
機体名に冠された「フルバーニアン」の名が示す通り、R.B.W.S.Mk-ⅡにはGP-01のユニバーサル・ブースター・ポッドをベースにしたバーニアユニットを搭載。これによってトランザムによって高速飛行を行うガンダムキュリオスにモビルスーツ形態のまま追随するだけの機動力を付与している。
しかし、本体の完成度の更なる追求、そして新型バックパックの採用によってライトニングガンダムは狙撃機体の限界を超えた性能を発揮。その結果、高機動型万能機にも等しい活躍を見せる機体に変貌を遂げている。
本体の武装は改修前とほとんど変わらないが、ビームライフルはバンシィのアームドアーマーBSと同じ二枚板型のバレルに換装され、火力を高めている。
本体との接続機構は継続されており、R.B.W.S.Mk-Ⅱのビームキャノンと接続する事で更に火力を高める事が出来る。
