ロイミュード(死神)
しにがみ
『仮面ライダードライブ』に登場するロイミュードの特殊個体の一種。
概要
再洗脳により「死神」としての責務を果たせなくなったチェイスに代わり、メディックにより「死神」に選定された下級ロイミュード。
進化途中の為分類上は下級ロイミュードであるが、メディックに強化改造を施され戦闘力を強化されていて、ライダーも苦戦していた。
メディック直属故に彼女に対しては従順に従うが、洗脳されているという訳でも無いようで、彼女が同胞を消していった方が良いと語った時には動揺する様子も見せていた。
外見・能力
共通して兜付きのケープを羽織っているのが通常の個体との差異であり、大鎌や銃器、鉤爪などで武装しているのが特徴。
作中での活躍
死神部隊が初登場した第20話では044と094の2体が登場。西城究と共同生活していた072を狙い暗躍するも、最期は二体ともメディックの盾にされ、タイプデッドヒート フレアのキックを受け倒された。