概要
七つの大罪(鈴木央)の登場人物アーサーとメリオダスのカップリング。
キャメロット王国の国王アーサーと<七つの大罪>の団長メリオダス。
双方立場は違えど、アーサーは名前に龍が、メリオダスの紋章に龍があるのでドラゴンコンビともいえる。
アーサーは<七つの大罪>を英雄視しており師のマーリンからよく話を聞いていた。特にメリオダスに強い憧れを抱き、彼と出会ったときは運命の導きとしてキャメロット王国の聖騎士長になるよう手を熱く握って懇願した程である。
メリオダス本人には気が向いたらとはぐらかされたがアーサーは諦めてはいない。
第二章からメリオダスがキャメロット王国に移動したことで、二人の活躍が期待できる。
スピンオフ作品・七つの大罪学園では、アーサーはメリオダスをキャメロット高校の生徒会に引き抜くべく奮闘し、最終的には自分からリオネス王国に転入している。