概要
本編ではアリーシャは序盤のみの同行になるため、一緒にいる期間は少ない。しかしいる間は膝枕だったり、手を握り合っていたり、女性の水着写真を羞恥心なくまじまじと見れてしまうスレイがアリーシャの着替え姿に焦ったり等、これでもかと思うくらいフラグを立てている。
外界から隔離された場所で天族に囲まれて育ったスレイにとって、アリーシャははじめて見た同族の人間であり、ミクリオと共に外の世界へと誘うきっかけとなった存在であり、思い入れは深い。
生まれ持った立場から周囲から疎ましく思われているアリーシャにとっても、スレイは数少ない理解者にして親しい友人であり、スレイの天然タラシ文句に顔を赤くしたりと、異性として意識している描写もある。
アリーシャが離脱する時は、お互いいつまでも手を握っていて、エドナにいちゃつくなと言わんばかりに横槍ならぬ横傘を入れられている。
その後もアリーシャは国のため、スレイは穢れなき世界のため、それぞれ別の夢を追いながらも協力しあう関係となる。