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301系の編集履歴

2015-03-14 20:34:34 バージョン

301系

さんまるいちけい

301の形式を持つ鉄道車両。

国鉄301系

JR東日本301系 地下鉄東西線

1966年に製造された営団東西線乗り入れ用車両、当時の国鉄としては珍しくアルミ車体を使用した。

アルミで軽量化したのはいいが車体のメンテを怠り汚れがひどかったので、数年で車体全体が塗装にされた。また、8編成作られたがアルミ車体の製造費がかなりかかったことから翌年から103系100番台の製造にシフトしており、財政悪化の影響がこのころから始まっていたことがうかがえる。


山陽電気鉄道と違いアルミをうまく使いこなせなかった車両である。


JRに民営化した後も働いたがE231系8000番台が投入されて、置き換えられた。

民営化後にAU712形冷房装置が搭載されて冷房化が行われたが、制御用のマイコンも屋根上の機器箱に収めていたために熱でマイコンが故障してしまうことが多々あった。そこで一部の車両の屋根を試験的に白一色で塗装したが、この時使われた塗料はなんとNASAが開発したものである。


西武301・1301系

【RailSim】何かと便利だった増結車

西武101系電車のうち新101系と呼ばれるグループの中で、8両固定編成を組むグループが本系列に区分されている。モハ301形 (2代)、クハ1301形 (2代)、サハ1301形からなる。

詳細は101系の項目を参照のこと。


JR東日本EV-E301系

詳細はEV-E301系


関連タグ

103系 中央・総武緩行線 303系

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