概要
アイドルマスターシンデレラガールズの世界で(ネタ的なものも含めて)考えられる、えげつなかったり恐ろしかったりする、いわゆる「シンデレラガールズ世界の暗黒面」を描いたイラストに付けられるタグ。
とはいえ、“ここに挙げたものだけがすべてではない”ということを心にとどめておこう。
イベント
- プラチナオーディションのSレアの当選確率が、キングボンビーとのサイコロ10個対5個の対決でサイコロ5個(プレイヤー側)が勝つ確立と同等の当選率であること。
- アイドルLIVEロワイヤルが、地下アイドルの祭典であること。
- アニバーサリーボイスアイドルオーディションの裏事情(非公式)など……
プロデューサーたち
アイドルマスターシンデレラガールズがアイテム課金制のソーシャルゲームである以上、イベントをこなすために課金を迫られるという状況も多々ある。
そういったアイテム課金をせざるを得ない状態になったプロデューサーを課金兵と呼び、それらの活躍と苦悩の日々を描いた作品に「課金騎兵モバマス」という専用タグが与えられる。
課金騎兵モバマス:スタドリとエナドリの臭いが染みついた者たちの生き様
多々買わなければ生き残れない:…それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソン…
アイドルたち
アイドルマスターシンデレラガールズに登場するアイドルたちには素直に「かわいい」「かっこいい」と言える正統派もいるのだが…
その乙女たちの中に性格や趣味や服装のセンスをこじらせた いわゆる《こじらせ女子》なる恐るべき存在が数十人ほど混じっているのだ。
……なにが恐ろしいかと言うと、アイドルマスターシンデレラガールズにおいて人気を獲得している存在のほとんどが《こじらせ女子》という現実。しかも《こじらせ女子》を卒業しようと頑張る乙女はプロデューサーたちに『裏切り者』と呼ばれて異端扱いされるという現実。
現実は非常である。
プロデューサーさんの貞操がクライシス」
「 「前述した通り、キャラクタをこじらせればこじらせるほど人気が出る傾向があるので、
一部のアイドルもニコニコ動画などで《こじらせ女子》に変更されることが多いが、
逆に言うと《こじらせ女子》を卒業しようとする女子は排斥されるので、うかつに普通の女の子に戻れないのである。
…とはいえ…この「こじらせ女子アイドル」も、それのみでは生きられんのだ。あまりいじめんでやってくれ。