概要
アイドルマスターシンデレラガールズの世界で(ネタ的なものも含めて)考えられる、えげつなかったり恐ろしかったりする、いわゆる「シンデレラガールズ世界の暗黒面」を描いたイラストに付けられるタグ。
とはいえ、“ここに挙げたものだけがすべてではない”ということを心にとどめておこう。
また、ここに書かれた内容の一部は2021年現在とは状況が異なっていたりする(SR当選確率の上昇、一部描写の軟化等)ことも留意すべきである。
イベント
- プラチナオーディションのSレアの当選確率が、キングボンビーとのサイコロ10個対5個の対決でサイコロ5個(プレイヤー側)が勝つ確率と同等の当選率であること。
- アイドルLIVEロワイヤルが、地下アイドルの祭典であること。
- アニバーサリーボイスアイドルオーディションの裏事情(非公式)など……
プロデューサーたち
アイドルマスターシンデレラガールズがアイテム課金制のソーシャルゲームである以上、イベントをこなすために課金を迫られるという状況も多々ある。
そういったアイテム課金をせざるを得ない状態になったプロデューサーを課金兵と呼び、それらの活躍と苦悩の日々を描いた作品に「課金騎兵モバマス」という専用タグが与えられる。
課金騎兵モバマス:スタドリとエナドリの臭いが染みついた者たちの生き様
多々買わなければ生き残れない:…それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソン…
アイドルたち
ストーリー要素が薄いソーシャルゲームという形態に隠れてはいるものの、芸能活動の中で精神的にかなり追い詰められていた過去を抱えた元子役アイドル、幾つものプロダクションの倒産に直面し続けて来た薄幸のアイドル、娘を無理やり結婚させようとする父親から逃げるために日本に来た外国人アイドル、両親が共働きで一時期はネグレクト疑惑もあった小学生アイドル、小さい頃に何らかの理由で両親を喪ったアイドルなど、密かに本家並に深い闇を抱えたアイドルが多数存在する。
またそれらを差し引いても、ホラーを好み実際にその類の存在が見えるアイドル、愛が重すぎて冗談か本気かわからない過激な言動を放つアイドル、実家に黒服が何人も常駐しておりカタギではない疑惑が濃厚なアイドルなど、猟奇的な面が見られるアイドルの存在感も強い。
関連イラスト
ネタ的なもの