概要
戦力増強を図ったGUYSが用意したプロトマケット怪獣の1体で、なんとウルトラマンメビウス本人をマケット怪獣としたもの。姿や能力はオリジナルと全く同じ。
当然ながらオリジナルであるミライは驚き、その心情を慮ったサコミズが「(メビウスが)びっくりするといけない」と口述した上で却下される。
その後、仮想空間内で暴走したゼットンを倒すために急遽投入。しかしクルー達の纏まりのない命令を複数同時に受けて混乱した上、ゼットンの特性を理解していなかったトリヤマ補佐官の軽はずみな命令で発射したメビュームシュートを吸収され、そのまま波状光線をカラータイマーに当てられて倒された。