ドロロが捕獲用の技にひっかかった際、そこで東谷小雪と出会って助けてもらったのが始まり。
「土呂呂の森」のなかにある「忍野村」で、忍術(ドロロ忍法)とペコポンを愛する心を学んだ。そしてドロロは元々の名前である「ゼロロ」から、森の名前をとって「ドロロ」と名前を変えた。また、同時に言葉遣いも「僕・~だよ」から「拙者・~ござる」に変えた。(しかし彼はトラウマスイッチモードやその他の場面では元々の口調になることがあり、プルルなどの関連にあるように、「ゼロロ」という名前は捨ててはいない)
ドロロはその恩を返そうとしており、小雪もドロロを気遣っていることも多い。