概要
平安時代中頃に興った備前国の日本刀刀工一派、古備前派の備前国友成による太刀。現存する友成の作った刀の中で最も古いものの一つである。
皇室に伝来した所蔵品である「御物」であり、現在は宮内庁が管理している。御物であるため、慣例的に国宝や重要文化財などの指定は受けていない。
鶯丸と言う名前の由来については不明。
『刀剣乱舞』の鶯丸
古備前の鶯丸。名前については自分でもよくわからんが、まあよろしく頼む
何を考えているかだって?そりゃあもう、大包平が今日も馬鹿やってそうだなーって…
名前 | 鶯丸 |
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図鑑No. | 55 |
種類 | 太刀 |
刀派 | 古備前 |
刀工 | 備前国友成 |
一人称 | 俺 |
CV | 柿原徹也 |
絵師 | 禍津属シラノ |
名前と同じく鶯色の髪の毛の青年刀剣男士。
公式サイトでは『古備前派の刀工の太刀。古備前派は古来から宝物として扱われることが多く、この鶯丸も同様である。同郷の大包平を観察することが趣味。』と紹介されている。
上記のとおり大包平のことを度々口にしており、今後の実装が待たれる。また茶が好きなのか、これも台詞によく現れる。
刀剣ではあるが、戦闘中には『命を大事にしろ』『命が惜しいなら引け!』といったことも言う。
レアリティが高いことと、戦闘後ドロップ出来るマップが現在2面しか確認されていないため、迎えるのが難しい一人である。