概要
No | 117 |
---|---|
種族 | ゴーケツ |
ランク | A |
スキル | ブロッカー(後衛から前衛に出る時、ガードしながら出てくる) |
好物 | 魚介、チョコボー(「2」から) |
こうげき | ロケットパンチ |
ようじゅつ | 氷結の術 |
必殺技 | ボウギョモードニャン(ボウギョモードに移行、まもりを超アップしつつ敵の攻撃を一身に集める) |
とりつく | 鋼鉄パワー(とりつかれた妖怪は鋼鉄のおはだを手に入れて、まもりがアップする) |
未来からやってきたジバニャンのような見た目のロボット。体内にチョコボー工場がある。アイル・ビー・バック!(妖怪大辞典より)
未来からやってきたロボット妖怪で、自称ジバニャン未来の姿。
「2」ではアニメ版の要素も逆輸入されており、声は気さくな感じの女性の声だったのが「2」では「ロボニャン!ボイスチェンジ!」と男性の声に変更されている。
ゲーム
ゲームでの入手方法は、ウォッチランクをSランクにして、工事現場に行って、Sランクの扉を開ける。
上に行き二階か三階のどちらかにあるゴミ置き場でAランクの反応が出たらロボニャンが出る。「2」ではクエストイベントor鬼ガシャでしか手に入らなくなっている。
アニメ
第9話で初登場。初期はゲーム1の通り高めの女声だったが、「この声では気分が出ない」とのことで首にあるメーターを回して低めの男声になった。
ターミネーター2を完コピして未来から出現、トランスフォーム・ロケットパンチなどをした後、溶鉱炉に沈むがごとく去って行った。
妖怪召喚は召喚されると妖怪ウォッチからではなく、未来から現れその後に種族ソングが鳴る。
体内はチョコレート工場になっており、チョコボーが量産できる。
フォーミュラカーや石焼き芋用窯等に変形出来たりしたりもするが充電にかかる電力は相当かかってしまう。
設定故に商品化されたチョコボーのCMの常連にもなっている。
その後も頼れるトモダチ妖怪として、
- 物質再生で唐揚げを作る【第10話】
- 臭うおならを薔薇の香りに変えれる【第12話】
- 家電専門店の店員をおそらく脅して商品を値切らせる【第16話】
- からくりベンケイ戦でナギナタで刺された直後、何かに目覚める【第23話】
- 未来の固い四角いお菓子をひたすら口から量産する【第38話】
- 某液体金属の如く、別の妖怪に変身出来る【第44話】
等、種族通りの豪傑振りを見せつけてくれている。
”ダダッダッダダッ”っぽいBGMと「I'll Be Back!」は、お約束となっている模様。
コロコロコミック版
ジバニャンの身体を切り刻むという、危ない目的を持った謎のロボット妖怪として登場。
その正体は、アニメ版と同じく機械の身体となって時を超えてやってきた未来のジバニャン。
ビックリすると目が飛び出たり、腕からノコギリやドリルやハサミなど物騒なものを出したり、口からビームを出したりしている。
関連イラスト
関連タグ
妖怪ウォッチ ゴーケツ族 ターミネーター ケモロボ ロボット
ゴルニャン(色違い)