機動戦士ガンダム00I
きどうせんしがんだむだぶるおーあい
『機動戦士ガンダム00』の外伝作品の一つ。
概要
月刊ガンダムエースにて連載。ときた洸一作画によるコミック作品。本編2ndシーズンと同時期のストーリー。
あらすじ
ある日、普通の学生として暮らしていた青年レイヴは、「6人の仲間を集めよ」というヴェーダからの指令を受け、同時に自分が人間ではなくイノベイドであることを知らされる。医師であり「仲間を覚醒させる者」として目覚めたイノベイドのテリシラと共に仲間探しの旅に出るが、その旅には歴史の影でかつて活躍した人物達も大きく関わってくることになる。
死んだはずのイノベイド、ビサイド・ペイン。親友グラーベの仇としてビサイドを追い、レイヴをビサイドと呼ぶヒクサー。CBの後方支援を担当する旧フェレシュテのメンバー、そして人類史上最大のテロ首謀者であるフォン。彼らとの関わりにより、レイヴ達は「6人の仲間」の目的、そして世界の裏で暗躍する者の野望を知る。
『00I 2314』
続編に『00I 2314』がある。こちらは、劇場版と同時期のストーリーが展開される。
あらすじ
新人マイスターとして、再結成されたフェレシュテに加入したレナード・ファインズ(レオ・ジーク)の視点から、劇場版の時代が語られる。『機動戦士ガンダム00外伝』の最終作品。