ずいぶん仲良しなんだな。もっと早く紹介しろよホワイト。よろしく。んー…ブラックって呼んで
CV:釘宮理恵
概要
ホワイトの双子の兄。金髪に碧眼をもち、快活なホワイトに比べて穏やかな印象。
心臓に病気を持ちながらも力強く振舞うホワイトに対し、兄として助けることが出来ない自分を嫌っている(これは同じ境遇のレオも強く共感している)。
7話では、彼に心を開いている彼女に今後も会ってほしいとレオに頼んでいる。
術師と呼ばれる特殊な家系の出身で超能力を扱う事が出来る。しかし、彼自身は一族の中でも能力は不得手であるらしく、こぼれたコーヒーを短時間しか止められない。
何故か堕落王フェムトとも手を組んでいるよう(?)だが詳細は不明。
関連イラスト
関連タグ
血界戦線 ホワイト(血界戦線) 絶望王(リンク先ネタバレ注意)
ブラック(他の意味合いも含むため、注意)
アニメ本編におけるネタバレを含みます。注意してください。
実は13王の一人「絶望王」をその身に宿している。彼とは意識内で会話することも出来るが、強制的に体の主導権を奪うことも出来る。
絶望王として活動する際は、前髪を逆立て目も赤眼になり、蒼いコートを着る。
元々は別々の存在だが、過去の一件で何かを選択した事から共生する事になる。
本編での活動
- 1話
- 最後、ボロボロになったダイナーにて雑談するレオの後ろで、コーヒーを飲みながら「見つけた」と言う。
- 6話にて
- ホワイトの病室でレオと遭遇。
- 病室でレオが地下鉄で出会った少年によく似ていると言うが、ブラック本人はそれを否定する。このシーンでは碧眼。
- 名乗る際に、少し間が生まれている。
- 7話にて
- ダイナーにて雑談。自身の境遇を語り、レオの共感を得る。
- 帰宅途中のレオと合流し、彼に妹のことを頼む。
- 13王の会合において、絶望王として出席。この時に名前がブランク(BLANK)と判明する(ただし、それが本名なのか単に名無しなのかは不明)。