~エタルニア公国元帥の一人娘~
CV:相沢舞
概要
15歳。正義感溢れるおてんば少女。口癖は「むぐぐ」。
エタルニア公国元帥ブレイブ・リーの1人娘で、剣聖カミイズミを師匠に持つ。エインフェリア・ヴィーナスの妹弟子に当たる。
空挺騎士団に配属され初任務に当たるも、公国軍の非道な行いに愕然となる。
そして祖国と父に反旗を翻し、アニエスら風の巫女一行に加わる。
自らの生まれを誇りには思うが鼻にはかけない、明るく勝気で優しいムードメーカー。
おしゃれや恋バナに興味がある辺りは普通の女の子らしい。
自らの信念と正義に基づき、白か黒かで物事を判断しようとする。
能力値は力と体力が若干高め。
好きなものは甘いもの、苦手なものは料理、小難しい事、虫。
食い意地が張っている。
後頭部には大きな赤いリボンを結んでいて、トレードマーク。
「リングアベルは黙って」
イデアが旅路の先で見たもの
ネタバレがあります!
イデアは公国の行動とその本当の目的を旅路の果てでようやく理解する事となる。
自分達のすぐ側にいた存在と対峙した際、自分達が行ってきた事が世界を滅亡に導く事だった事に。
つまり、物事を白と黒でしか判断してこなかった彼女は逆に自らの手で迫り来る真の脅威に対抗する公国軍を壊滅寸前に陥れてしまっていたのだった。その自分達の側にいながら自らの手を汚さず巧みに利用してきた者の導きで。
確かにイデアは確執混じるその中で父ブレイブとその盟友である師匠カミイズミよりも強くなった。だが・・・ブレイブは聖騎士生命が絶たれる程の負傷、カミイズミは命を落とした。そして何度も身を挺して警告し、なんとしても公国に連れ帰ろうとしたアナゼルまでも・・・。
それは身内を犠牲にしてまで得てしまった剣の強さであった・・・。
ブレイブリーセカンドでのプロフィール
18歳。エタルニア公国軍、近衛騎士団団長。
公国軍に復帰し、公国の立て直しと正教との和平に尽力。さらわれたアニエスを探し単身で行動を開始。
今作では、彼女が主人公となり前作のアスタリスク保持者たちを白黒つけに行く「バーターサブシナリオ」というシステムがある。
BDFFでは赤を基調とした服装だったが、BSELでは青を基調としている。
マグノリアがいるせいでなのかわかりづらいが、実は前作に比べるとバストアップしている。カプカプメーカーで召喚士等の胸が開いた衣装のジョブだと工程のアクションでプレイヤーに谷間が見えていたりする。
前作以上に食い意地が張っており、食べ物関連の話題には必ずいる。
・・・まるで某八兵衛である。