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武田信繁の編集履歴

2015-06-25 19:59:20 バージョン

武田信繁

たけだのぶしげ

武田信繁(大永5年(1525年)-永禄4年9月10日(1561年10月18日)とは、戦国時代の武将。武田信玄の弟で、官職である左馬助の唐名から「典厩(てんきゅう)」と呼ばれている。

概要

甲斐武田氏18代目・武田信虎の子として生まれる。

信虎から寵愛され、兄の晴信を廃して家督を譲ろうとしていたほど。


晴信が家督を相続した時は、晴信の補佐役として従事している。


永禄4年(1561年)9月10日、第4次川中島の戦いにおいて、上杉軍に裏を掻かれて本陣を急襲され必死に応戦するが、奮闘虚しく討ち死にを遂げる。


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武田信玄 戦国時代 戦国武将

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