この記事には若干のR-18要素を含みます。
概要
現在はYoutubeで活動している動画投稿者。主に大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのワザ解説や音MAD等のネタ動画を投稿している。結構な頻度で配信もしており、スマブラ等のゲーム実況がほとんどである。
元々はニコニコ動画で「デ デ ド ン キ ー (絶望)」というタイトルのドンキーを使用した淫夢実況シリーズを始めとしたMAD動画を投稿していた。
youtubeでは「青ハリ伍長」、ニコニコ動画では「青いハリケーン」という名前で活動している。
主な登場キャラ
青ハリ氏のメインキャラ。略して「ケツ」と呼ばれる。(ケんじゅツMii)
たまに「罪」とも呼ばれる。
技の貧弱性をネタにした動画が好評。
「変則急襲斬り」や「ロケット下突き」などが有名。
また、Miiのロングロング顎っぷりも人気。
変則急襲斬りに関してはこだわりが強く、青ハリ本人が巡回した時に変"速"急襲"切"りと漢字の間違えに関してブチギレていた。
カービィをカービーと読み間違えるレベル並に近いのでみんなもしっかり覚えるように。
- 格闘Mii
「カトウ」と略して呼ばれている。(カくトウMii)
こちらも技が貧弱なことで有名。
「カウンター投げ」や「爆裂サイドキック」などが人気。
また、こちらもMiiのケツアゴっぷりが人気。
前述の剣術Mii、通称「ケツ」との動画内でのいがみ合いがよく見られる。
- 射撃Mii
「シャゲ」と略して呼ばれている。(シャゲきMii)
たまに「シゲミ」とも呼ばれる。
剣術Mii、格闘Miiと来れば射撃Miiも…となるが上記2名と比べて不遇な技が少ない以上に既にヘイトを多く買っているキャラであり取り扱うと荒れる可能性があるため主役の動画を出せず出番はかなり少ない。
こちらもMiiのしゃくれあごっぷりが人気。
青ハリ氏御用達。
彼のセリフを使った音MAD動画が高い人気を博している。
ドリャ!ジェッ!
- ドンキーコング
スマブラ(淫夢)時代の顔だったゴリラ。今ではあまり見ないが青ハリ氏の持ちキャラではあるのでショート動画や配信等ではたまに登場していた。
青ハリ伍長のキャラビジュアル(通称メスゴリ)の大元でもある。
某大乱闘ゲームの制作者らしい。時折登場してくる。
FF10のキャラ。
空前のおとわっかブームの時期にワッカ関連の動画をいくつも出しており、現在でもMii動画等にワッカネタを仕込まれていることがある程には投稿者に愛されている。
主な動画
- Miiシリーズ
前述のケツやカトウの技紹介…やネガ。
中にはケツの不遇技のみを採用した論外構成、通称「論外くん」と呼ばれる剣術Miiを生み出している。
あまり使われないMiiファイターを扱っているとあって、人気は高い。
人気動画「変則急襲斬り」の動画は100万回再生、クソ技縛りの「論外くん」動画は180万回再生を超えるなど、愛されているシリーズ。
- 音MADシリーズ
青ハリ氏自作の音MADシリーズ。
カズヤの声を使ったMADが多い。
上記のMii動画の中に仕込まれていることも多い。
トキメキ☆ボムラッシュやアイドルなど、さまざまな楽曲が被害…使用されておりどれも魅力的である。
- 抜きブラ大会
青ハリ氏が主催する大会。スマブラ内の抜いたキャラしか使えない、恐ろしい(?)大会である。
参加方法は抜いた画像と使用済みティッシュの写真、100字程度の感想文を青ハリ氏に送ること。
因みに性別が女のファイターは使えず(賄賂という名のスパチャを渡せばあり)、性別が男性のキャラや性別不詳のキャラしか使えない。また画像によっては青ハリ氏からダメ出しがくることもある。賄賂を払わずにホムヒカを使っていた方がいたがその人は女性なので青ハリ氏から特別にOKになった事例もある。回を重ねるごとに縛りが強くなりショタ系や一部のポケモン等のビジュアルがよくて割と抜きやすめの男性キャラも禁止になっていった。
また主催者権限により大会で優勝したキャラで青ハリ、および視聴者たちは抜かなければならないという悪魔のルールも追加。
感想文の怪文書っぷり(参加者の中には2000字ほどの感想文を送ってきた猛者もいた)や、青ハリ氏の反応も相まって、その後も何回か開催されている。
ちなみに5対5の対抗戦も行われており、内容は【ノンケ陣営】と【異状性癖陣営】に別れて対決する。参加方法は通常通りである。その後リュウで抜いた者が多かったため上記2陣営にリュウで抜いた者しか存在しない【リュウ陣営】を加えた最悪の三つ巴が行われてしまった。
もちろん下ネタ注意。
なお現在は切り抜き、元配信共にチャンネルBANに怯えた本人により削除されているため視聴不可能である。
剣術mii技解説
主にyoutubeのショート動画で行われる企画。ケツの技を一つ一つ丁寧に解説している。
必殺技から投げまで、全ての技をランク付けされている。4割真面目、6割カオスのショートなのでケツを楽しく手軽に学びたいならオススメのショートである。
また、「結論くん」や「真・結論くん」を始めとしたケツ使いによく見られる技構成に関してのショートも上げており、強みと弱みを丁寧に解説している。(なお、論外くん構成に関しても説明がなされているが…)
使用bgmはロックマン10のブレイドマンステージ道中なのだが案の定、例の語録がコメ欄にある。
青ハリ語録
- 弱いはずがありませんね 擦りまくっていきましょう
- 動画内でよく聞く語録の一つ。前置きとなる簡単な技紹介時に使われる。
- しかし大体がフラグである…。
- 亜種に「強いはずがありませんね 擦りまくらないでいきましょう」もある。これは大体カトウの技解説の時に使われる。
- マー君さん、まだ間に合います
- ケツの技があまりにも『運営の愛を感じられない』(低水準な)ものが多いため(DA・下スマの通称ギョニソといわれるまでの大雑把すぎる直線的な判定や横強・弱のリーチや判定、フレーム周りの劣悪さ等)、神(桜井政博)への強化を求める一文に作られた。
- なお『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の調整はすでに終了している…。
- ~~ケツ(ジュミ・~~カト)
- ケツ・カトウの語尾。
- 因みにカトウが「~~カト」と語尾につけた際、ケツは「カトウ、語尾が変ケツ 無理なキャラ付けは逆効果ジュミよ? w」と煽られている。
- 「悪ぃ、やっぱ強ぇわ…」
- 『FINAL FANTASY ⅩⅤ』のノクティスというキャラの「悪ぃ、やっぱつれぇわ…」というセリフのもじり。
- 動画内ではその後「そりゃぁ、強ぇでしょ…」、「ちゃんと言えたじゃねぇか…」が時々挟まれる。