ブレイドマン
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ぶれいどまん
ブレイドマンとは、ロックマン10に登場するボスキャラである。
DWN.073
世界遺産である古城のガイドロボット。城主が刀剣マニアだったため、このデザインになった。
武器や刀剣の知識に富むが、語り出したら止まらないので、疲れて帰ってしまう観光客もいる。
壁に張り付きながら特殊武器「トリプルブレイド」を3方向同時に発射してくる。
ハードモードになると刀を5方向同時に発射し、さらに地面に着地した際の突進攻撃が追加される。
イージーモードだと刀は2本だが、ノーマルやハードとも安全地帯が異なるせいか、意外にも回避しにくい。
ちなみに、カプコンのプロデューサーである竹下博信氏は攻撃の軌道が独特なことから結構苦しめられたとの事。
弱点武器はコマンドボム。爆風部分を当てないと大ダメージにならない。
頭まで刀である為、ロックマンシリーズでは珍しく厚みがあまりない頭をしている。特にこの怪獣と特徴がよく似ている。
入手できる特殊武器
トリプルブレイド
3方向同時に直線的に飛ぶ刀を放ち、複数の敵に当てることが出来る。接地時は斜め上方向に、
ジャンプ中は斜め下方向に展開する。また、敵は破壊できれば貫通する。連射力は低いが、
攻撃範囲が広く威力も高いので使いやすい。
ストライクマンの弱点武器。リバウンドストライカーを一方的に破壊できる。
近接した状態で3本同時に刀を当てると、1本当てよりも高いダメージを与えることができる。
全体的に癖の強い10の特殊武器の中ではかなり使いやすい。
かつて海外で発売された公式作品megaman_III(DOS)という作品にも
Blade Manという名のボスキャラクターが存在した。
こちらはメタルマンの様な容姿に加え、三本の短剣がバスターに装着されたデザインだった。
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