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合身銀河闘士の編集履歴

2015-06-27 13:09:37 バージョン

合身銀河闘士

がっしんぎんがとうし

『地球戦隊ファイブマン』の後半に登場する怪人。

概要

ドルドラが開発したフランケンカプセルに2体の銀河闘士を入れることで製造される。ほかの合成怪人と違い、素体となった銀河闘士の要素が左右に半分ずつ分けられた外見をしているものが多いが、サメジゴクギン、テラノTVギンのように上下合体型のものもいる。二体の銀河闘士が合体しているため戦闘能力は高く、何度もファイブマンを苦戦させた強敵揃いである。

脳まで合体しているため意志は統一されているが、試作型で合体が不完全なカニアリギン、失敗作であるゴリワシギンのように別々の意思を持つ者もいる。


合身銀河闘士一覧

カニアリギン徳丸完(カニギン)/篠田薫(アリギン)

カニギンとアリギンが合身した合身銀河闘士第一号。マグマベースに侵入しアリギンの蟻酸が加わった泡でマグマベースを溶解しようと企む。

イカタマギン依田英助

イカギンとタマゴギンが合身した合身銀河闘士。物に触れると爆発し増殖する卵を武器にして戦う。その卵でアースカノンを打ち破ったことも。

タヌキツネギン飯塚昭三

タヌキギンとキツネギンが合身した合身銀河闘士。幻を見せる能力を持ち、兄弟の母親の星川緑の幻を見せて星川レミを惑わす。

ワニカエルギン岸野一彦

ワニギンとカエルギンが合身した合身銀河闘士。星川学を襲撃し、時間停止能力を使って、シュバリエが星川学を殺害するのをサポートした。ダイヤモンドが好物。

ゴリワシギン 声 飯塚昭三/大山豊

ガロアが製造した。当初は、普通の合身銀河闘士らのように左右の半身が合体した姿で誕生するはずだったが、ガロアがカプセルの操作に慣れていなかったためワシギンとゴリラギンが前後にくっ付いた失敗作として誕生。このため意志が統一されておらず、前後の面が度々喧嘩をする。高速回転することで巨大な旋風を起こすことができる。

サメジゴクギン河合義雄

サメギンとアリジゴクギンが合身した合身銀河闘士。人間を地中に引きずり込んでミクロ化し缶詰めすることができ、シュバリエの食事として献上しようとする。しかし狙うのがどうも若い女性ばかり…。

ヒョウコブラルギン 声 岸野一彦

ヒョウルギンとコブラルギンが合身した合身銀河闘士。ファイブマンと互角にやり合えるほどの戦闘力を持ち、ビリオンと共に星川学を襲撃する。

サソリナマズギン 声 飯塚昭三

サソリギンとデンキナマズギンが合身した合身銀河闘士。サソリギンの針で人間の精神を入れ替える能力を持つ。しかも、入れ替えられた人間の精神は一生元に戻れない。レミと文矢の精神を入れ替え弱体化を狙う。

サザエマジロギン西尾徳

サザエギンとアルマジロギン合身した合身銀河闘士。頑丈で強固な皮膚を持ち、Vサーベルもへし折られてしまうほどの強度を誇る。スーパーファイブロボの必殺技も耐え、ファイブマンあと一歩というところまで追い詰めた強敵。

カメレザルギン 声 河合義雄

カメレオギンとサルラギンが合身した合身銀河闘士。トオルという人間態で数美を惑わし、弱点を聞き出そうとする。両目をキョロキョロ動かす癖がある。

ヒルアゲハギン 声 徳丸完

ヒルラギンとアゲハギンが合身した合身銀河闘士。ファイブマンの変身エネルギーを吸い取りギンガマンをニセファイブマンに変身させた。

テラノTVギン 声 河合義雄

悪魔テレビと銀河闘士の合体。人間のテレビを意思を持つ悪魔テレビと変え、テレビ好きの人にゾーンの活躍を見させ、ゾーンのファンにさせようとする。またテレビに映し出された幹部によってその幹部の力を使うことができる。


バラドルギン 声 西初恵

バルガイヤーによってドルドラとドルドラを助けようしたザザが融合させられた姿。バルガイヤー自身の弱点であるシドンの花を全滅させるため、シドンの花を死の花へ変えようと企む。意思はドルドラの意思が残っており、ザザの意思は消えてしまう。


その他

関連タグ

銀帝軍ゾーン 宇宙人 合成

暴魔獣合身銀河闘士(銀河闘士)次元獣


メカシンカ バイオ次元獣 サイコネジラー その他合成怪人

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