概要
「神羅カンパニー」の宇宙開発部門を統括する人物である。
この部門はかつてはかなりの投資がされており、ロケット村が宇宙開発部門の中心地であった。ロケット発射計画が失敗して現在は斜陽産業であり、パルマーの発言権も低い。彼自身も年齢不相応なほどに幼稚な言動が目立ち、指導者としての能力はほぼ皆無。
クラウド達と神羅ビルで会った後、ロケット村で再登場しバトルになるが、逃げようと背を向けたところを自社のトラックにはねられてしまう(メイン画像)。その事故で死亡したと思われたものの、後のロケット発射イベントで音声のみ登場し、生存していることが判明する。
プレジデント神羅やそのほかの悪役として登場した神羅上役の面々のうちで、ACで生存が判明したルーファウスを除けば唯一生き延びた人物であるが、そのACでは一切登場せず、どうなったのかは不明。
ラード入りの紅茶が好きというほどの極度の肥満体。バトルで使用する武器は魔法銃。
職務の関係上もあってシドとは旧知の仲らしいが、シドには馬鹿にされている。