ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジュリアス・キングスレイの編集履歴

2015-07-03 14:46:49 バージョン

ジュリアス・キングスレイ

じゅりあすきんぐすれい

「コードギアス 反逆のルルーシュ」のスピンオフ作品「コードギアス 亡国のアキト」の登場人物。

CV:福山潤


人物

神聖ブリタニア帝国より、ユーロ・ブリタニアへと派遣された軍師

ナイト・オブ・ラウンズである枢木スザクを護衛としており、更に皇帝から委任権の象徴である「インペリアル・セプター」を託されていることから信頼もかなり厚い人物だと思われる。



第3章以降のネタバレが含まれますので、閲覧の際は御注意下さい。













自分の立案した作戦の優位性を全く疑わない自信過剰な性格で、どこか芝居がかった所作を取る。

ユーロピアへの攻勢に当たっては、シン・ヒュウガ・シャイングの協力の元で「方舟の船団」という架空のテロ組織を作り出し、ネットに飛行船から爆弾を投下して洋上発電所を爆破し、ユーロピアに降伏を促す動画を流した。

その後、テロを裏付けるように電力が途絶えた事から、パリでは大規模な市民デモが起こり、それにより政府機能も麻痺した。これこそが彼の狙いであり、その混乱に乗じて一気に攻勢を仕掛ける作戦である。(なお、流した映像は加工品なので、発電所は無傷で存在していて、後の「フレイヤ」を思わせる爆弾も存在しない。)


この作戦は領土・領民の保全を第一としていたヴェランス大公らと真っ向から反するものであったが、皇帝の名代という立場を使って大公らを反逆者として幽閉してしまった。


あっという間に主導権を握ったかに見えたが、シンもまたユーロ・ブリタニア掌握を目論んでおり、利害の一致で一時的に協力していたが、ミカエル騎士団を率いて反旗を翻す。

そんな窮地の中、シンとの会話がきっかけで情緒不安定になり…。


正体

その正体は第2章の時点でも大体の人が予測していたように、本編の主人公であるルルーシュ・ランペルージその人である。


「ジュリアス・キングスレイ」というのは皇帝がギアスで創り出した仮初めの人格であり、ユーロ・ブリタニアに送り込まれたのは、この人格がどの程度動くのかの実験とついでに膠着気味な欧州戦線を進展させられればいいという意図からである。スザクが付いているのも当然、護衛だけでなく監視も兼ねての事である。

因みに、ジュリアスの時は左目の眼帯を外してもギアス能力は無いらしい。


関連イラスト

ジュリアス·キングスレイジュリアス・キングスレイ

無題【アンケートです】思い立ったので・・【腐】


関連タグ

コードギアス亡国のアキト

コードギアス 反逆のルルーシュ ルルーシュ・ランペルージ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました