概要
2003年に横浜ベイスターズ入団。その後2011年オフにFA宣言し読売ジャイアンツに移籍。
2007年、2008年のセ・リーグ本塁打王。松坂世代を代表するスラッガー。東福岡高校時代は投手だったが、日本大学入学後に打者転向した。
高校の後輩であり、横浜時代のチームメイトの吉村裕基とパワプロで遊んでいたとき、本人を目の前にして動きの悪いゲーム上の村田に「動けデブ!」と言われたことがある。(その後、ゴールデングラブ賞(三塁手部門)を受賞するまで守備が上達。)
なお、内川コピペにおいて、息を引き取る吉村と村田とはこの2人のことである。
「だいたい自分は巨人が嫌いです」
2003年に横浜に入団する際、自分を評価してくれたことが大きかったと語っており、その時にこのように発言したとされているが、FA後の巨人入団会見では「気持ちを押し殺していた」と語っていた。要するにツンデレであり、なんJでは「乙女村田」と呼ばれることになった。