CV:松本保典
概要
公式設定で「硬派なイケメン」だったにもかかわらず、何をどう間違えたのか、主婦から銅像や焼きそば屋台のお兄さんなど様々な役どころをこなせる、すばらしい万能型ギャグイケメンと化した。
まさに愛すべき馬鹿である。
愛称は「西さん」。
ただし、決してノリスケとか呼んではいけない。
ナケワメーケを召喚する際のダイヤの色、およびパーソナルカラーは黄色。
キュアパッションなどのやりとりなども気になるところ。
西隼人
人間になると「西隼人」になり、人間界へ行く。
毎日、筋トレが欠かせない。
終盤
終盤ではシフォンの導きで美白化し、タルトと義兄弟の契りを交わした。
武勇伝
- 占いの結果を伝えると見せかけて精神論を展開し、突っ込まれる。
- 遊園地でクールにきめながらパンダのオモチャに乗っていた(100円入れてハンドルで運転するアレ)。
- 美女に囲まれながらお花見してもイケメンのありがたさを理解せず。
- イースとサウラーにイヤミを言われて反撃かと思ったら逆にお願いするほど。
- FUKOを生み出すはずのナケワメーケで笑いを作り出す程度の能力をもつ。
- 自らの不幸でFUKOゲージをためる。
- 銅像の姿で諜報活動。
- 主婦姿でも気づかれない会話スキルと変装スキル。
- しかし、↑2つ含む、諜報姿は全部カオルちゃんにばれていた。このときからドーナツ好きになる。
- プリキュア4人目が居ることを知り、チーム戦になると不利になることを不細工な人形を使って同僚2人に説明。
- しかし、イース様からは「私たちがチームだなんて、虫唾が走る」と蹴られる始末。
- 激怒して「今食ったドーナツ返せ!!」と叫ぶが、自分を置いて4人目の芽を摘みに行こうとする2人。
- 海に向かっているはずなのに山行きの電車に乗っていた。
- 山から根性で川を下って海までやってきた。
- が、到着が夜だったため、浜辺には誰もいなかった(FUKOを集められず)。
- 祭の会場にてプリキュアと戦うナケワメーケに指示を出しつつ、自分はヤキソバ作り。
- 前後の海回と祭回では遊ぶ気も満々。
- ヨーヨー釣りに失敗し「おじちゃん、下手」と子供に言われる始末。「お兄さん、いや、お兄様だろ!」と言い返す。
- 特技:サーフィン、やきそば作り、ヨーヨー釣りは練習中。
- しかし、出無精のサウラーが出て来てくれないので、遊びも仕事もこなさないとならなかった。実は働き者なのである(というかサウラーが出てきた場合はたいていトラウマものの作戦を立ててくるのでやむを得ないがウエスターには頑張ってほしいところだろう)。
- ドーナツ1つでクールに音楽聞いているイケメンが台無しになる。
- 甘酸っぺえものや光景には赤くなるぐらい純情。
- プリキュアへの怒り < 雑誌での自分に対する扱い方の小ささ
- 生まれて初めて食べたたこ焼きに感動。たこ焼きを独占するためにナケワメーケで街を蹂躙する。
- 変身前のプリキュアが背中に落ちてきた上に踏まれたまま変身された。
- そのとき地面に「西」と書いていた。
- タルトと追いかけっこして、手すりに首を挟んだり、階段を転げ落ちたりした。
- パッション「ウエスター、目を覚まして!」に対して、「俺はばっちり起きてるぞ!」と回答。
- ドーナツはひそかに作り方を覚えたため、ラビリンスのような世界になっても1人で食べ放題だと豪語
- ラブたちと和解、帰郷の際もちゃんとカオルちゃんのドーナツを持ち帰り
と言った数多くの伝説がある。
全てが管理されているというラビリンスの世界から解放され、むしろ人間界で、そのフラストレーションを発散している為ゆえ。
と考えれば、何とも微笑ましく、応援したくなる姿と言えるだろう。
伝説は時を超えて……
2014年4月、プリキュア公式LINE上にてキュアラブリーに
名前を間違えられる。
- ○:ウエスター
- ×:イースター
……イースターって誰だ!!
(ちなみにNS3の宣伝)
ラブリーさんも粋な間違いをするものである。
→西東
関連イラスト
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管理国家ラビリンス サウラー イース 西東 ノーザ クライン
ヴェスターヌ:同じく「方角由来」キャラで西担当