曖昧さ回避
概要
前述の通り、たった「りり」の2文字だけがエンディングメッセージである。
「無茶苦茶なゲームシステムな上に酷いゲームエンディング」という
隠語としても語り継がれることもある。
VIP先生にそっくりなラスボス「ZULL(?)」を倒したら暗転したままBGMが流れ、
しばらくすると、左下から「りり」の文字がゆっくりとあがってくる不可解なエンディング。
ゲーム界で、ありえない不可解なエンディングとして語り継がれている。
IOSYSの「HVCファミコン放送局」では、「画面の故障ではありません」とテロップまでされたほど。
「りり」は、目を表現しているのではないかと言う噂が多い。
その真相は、当時ファミマガ(かつて存在した徳間書店刊のゲーム雑誌)とのタイアップ企画で、
この「りり」というキーワードを徳間書店に送ると、ゴーストバスターズのグッズが貰えたとのことだ。
貰えたという猛者が果たして居るのだろうか・・・。
海外版では・・・
海外版のエンディングメッセージは「りり」ではない。
内容は初歩的な英語のミスが多く、以下の動画(原文ママ、ニコニコ動画へのリンク)でAVGNが丁寧に赤ペン先生してくれています。
日本版と大きく異なるところは、海外版はまともなスタッフロールとメッセージがちゃんと流れているようだ。
「りり」2文字だけの日本版メッセージと比較すれば、まだ羨ましいと思うよ。わーい負けたー!
関連語句
えらいっ(たけしの挑戦状)←よく比較される酷いエンディングメッセージ
海外版のエンディングメッセージ
CONGLATURATION !!!
YOU HAVE COMPLETED
A GREAT GAME.
AND PROOVED THE JUSTICE
OF OUR CULTURE.
NOW GO AND REST OUR
HEROES!
訳:おぬてと!!!素晴らしいゲームをクリアしましたね。
そして、我々の文化の正義を照明してくれました。我等のヒーローを休ませろ!