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メリル・シルバーバーグの編集履歴

2015-11-01 00:15:34 バージョン

メリル・シルバーバーグ

めりるしるばーばーぐ

メタルギアソリッドシリーズの登場人物。

CV:寺瀬今日子

人物像

シャドーモセス事件時 年齢は18歳、身長175cm。

表向きはキャンベル大佐の姪だが、実際はキャンベルと彼の弟(マット)の妻との不倫関係により生まれた娘。

湾岸戦争で両親を失った為にキャンベルの保護を受けている。

祖父母の代からの軍人一家に育ち、物心ついた頃から軍人を目指していた。

FOXHOUNDとともに蜂起した次世代特殊部隊の補欠隊員だったが、蜂起への参加を拒んだために人質となる。

この時、看守だったジョニー佐々木と出会うこととなる。(最も顔も名前も知らず、叩きのめして服を奪っているが)

兵士としての素質はあるが、経験の浅さや勝ち気な性格の為に窮地に立たされ易い。

この事件をきっかけに大きく成長することになる。

DIA(アメリカ国防情報局)のエイムズによる内偵によってFOXHOUNDの蜂起は予想されており、補欠隊員となったのはキャンベル大佐に対する人質でもあった。


事件後、次世代特殊部隊隊員だけでなくシャドーモセス島事件に関わった者すべてが左遷させられるなど閑職に追いやられていた。

ロイ・キャンベルが自身のコネを用いて復職させ、米国陸軍犯罪捜査司令部(通称CID)の下部組織である、PMC内部監査機関に所属する事となる。

need to knowの原則を破り、自身の本当の父親のことを知ることになる。

ローズマリーとの再婚もあってキャンベルを恨んでいる。

ラットパトロール・チーム01(RATPT01)のリーダーで部下にジョナサン、エド、ジョニーを部下として、アメリカ陸軍特殊作戦コマンド「ARSOC」の指揮下で任務についている。

FOXHOUNDの部隊のパッチを身に着けており、チーム名も新生FOXHOUNDと名乗っている。


北欧ではSOPシステムの停止による影響で死に掛けるも、体内にナノマシンを持たず影響を受けなかったジョニーに救われている。

システムなしでは戦えない兵士が多い中、持ち前の精神力とシステムなしで戦場に立っていた経験から戦線に復帰、スネーク、ジョニーと共にアウターヘイブンへと突入する。

突入したアウターヘイブン内でジョニーに求婚されるも自分のやり方を通すために改めてジョニーに命令口調で求婚、無事にジョニーに受け入れられる。

ケイマン諸島で結婚式を挙げるが、その際にデザートイーグルを預けてキャンベルと和解している。

余談

MGS2では出てこないがサブスタンスのスネークテイルズでは父の意思を継ぐという理由でセルゲイ・ゴルルコビッチと手を組みある国の開発したメタルギアを奪取しソリッド・スネークと戦うことになり、彼女を倒した方法で結末が別れる。

また、彼女の父の戦死場所もMGSとは異なっている

ポリスノーツにも同姓同名の人物が登場しているが赤の他人である

関連タグ

MGS メタルギアソリッド MGS4

ソリッド・スネーク ロイ・キャンベル

サイコ・マンティス

ジョニー佐々木

デザートイーグル - 主に使用する銃。本人いわくブラジャーより付き合いが長いらしい

ポリスノーツ

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