CV:加瀬康之
人物
「サイドワインダー」の参謀にして「4段構えの防衛ライン」を立案し実行した人物である。
データ分析に長けており外すことは滅多になく、神奈川でのプロジェクトDのバトルに際しデータ収集部隊を率いて収集にあたっていた。
大手のメーカー系レース部門に勤務していたが、独立しパーツショップを経営している。デモカーを使ってタイムアタックをしながらアフターパーツの開発を行っており、パーツの性能がよく評価が高い。また本人も地方のラリーで上位入賞経験もあるという、オールマイティーな側面も持つ。
サイドワインダーの北条豪のNSXのセッティングを担当し、北条も彼を信頼しているが、北条凛は「あんなメタボ親父はクソだ。セコいだけで涼介に比べて美学がない」と切り捨てている。
関西弁で話すが、演じている加瀬康之は関西出身ではないため、収録時には関西出身で北条豪役の木内秀信に教わっていたらしい。
関西弁をまくしたてる中年のメタボ親父だが、エンジニアにして参謀としては優秀、それが久保英次である。
関連項目
星野好造 - 「パープルシャドウ」のゴッドフット。もう1人のメタボ親父。