概要
『暗黒竜と光の剣』および続編の『紋章の謎』(ともにリメイク版含む)に登場。
クラスは「ドラゴンナイト」。
ゲーム内キャラクター像、CDドラマや数々のコミック化された彼の内容についてはウィキペディアに詳しく書かれている
(記事が多岐に渡るため外部リンクは省略)
登場作品
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』(FC版)
記念すべき『ファイアーエムブレム』シリーズの第1作。
顔グラフィックはナバールの顔グラフィックの色違いで登場。
敵将ユニットの中では数少ない攻めに出るタイプだった。
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(SFC版)
第一部「暗黒戦争」編
ファミコン時代に弓であっさり落とされた対策か「アイオテの盾」を装備して登場する。
敵将ユニットで数少ない攻めに出るタイプであることに変更はなかった。
第二部「英雄戦争」編
敵でも味方でもない存在として登場。ユニットカラーは敵である赤。
ただしイベントシーンのみの登場のためMAP攻略中にウロチョロされることはない。
DS版
『新・暗黒竜と光の剣』
『新・紋章の謎』
SFC版とは異なり、条件を満たすと仲間にする事が出来る。能力は全般的に高めだが、運が極端に低い。
その他
父王を殺害し王権奪取するも作品内では頻繁に殿下呼ばわりされている。
王を自称しているものの陛下と呼んでもらえない王子。
SFC版で「アイオテの再来」など設定が追加された。
SFC版発売後しばらくして『ファミ通』(当時の出版社はアスキー)内で『FE通信』が連載。
人気投票が行われランキングには入らなかったものの「意外にこんな人の人気も」と別枠にて写真つきで紹介される。