概要
演:いとうあいこ
福岡県福岡市出身の20歳。
アバレンジャーの紅一点、アバレイエローに変身する。
男勝りな性格で、普段は標準語だが博多弁になることがある。
趣味はメカいじりで、かつてはアイドルだったが趣味に専念するため引退した過去を持つ。劇中では恐竜やの秘密基地や爆弾などの装備を設計したり、別次元のテクノロジーで作られたダイノブレスを改造するなど、たかがアマチュアと侮れない腕前を見せている。
第4話では趣味で身に着けていた防弾チョッキのお陰でトリノイド・ハッカラスナイパーの狙撃から命拾いするという死ぬ死ぬ詐欺をやってのけた。(しかしここで真に驚くべきことはアバレンオーの肩から落下したにも関わらず無傷だったということだろう。お前は人間じゃねえ!!)
アスカに想いを寄せ、誰よりも彼とマホロの幸せを願い続けており、最終決戦で彼女が放った言葉が一時は死を受け入れようとした二人を現世に踏みとどまらせるきっかけとなった。
エヴォリアンとの戦いが終わった後はレーサーになった。
名前の由来はジュラ紀から。