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刀について詳しくは→鯰尾藤四郎

プロフィール

鯰尾藤四郎
刀帳27番
種類脇差
刀派粟田口
刀工粟田口吉光
身長158cm
一人称
CV斉藤壮馬
絵師てく

「俺の名前は鯰尾藤四郎。燃えて記憶が一部ないけど、過去なんか振り返ってやりませんよ!」

「んん?なにですか?」

「世話を焼くのは好きなんだけどね」

「ねぇ、こうやってお互いくすぐってるとさぁ…馬鹿、みたいじゃない?」

公式による事前紹介

鎌倉時代に活躍した刀工 粟田口吉光作の脇差。

元は小薙刀だったが脇差へと磨上げられた。

意思が強く、主が今度こそ焼かれぬよう時にいさめることも。

藤四郎兄弟のひとりで、特に骨喰藤四郎の世話を焼く。

公式特設サイトの紹介

昔、主と共に焼かれてしまったことで一部記憶を失っているが

過去は振り返らない、とまっすぐな性格をしている。

公式Twitterの紹介

性能

必殺の初期値が全49振内で3位。

東京ゲームショウ2015の刀剣乱舞ステージにおける花澤Pによると、脇差男士の特性として、「脇差はサポートを担う小振りの刀であるため、部隊に入れていると他の刀の会心の一撃が出やすくなる」とのこと。

キャラクター概要

ニトロプラスがシナリオ・キャラクターデザインを担当する、DMM.comサービスで配信のブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場するキャラクター。

同じく吉光の作である刀剣男士達とは兄弟として扱われている。→藤四郎兄弟

紫の瞳で、アホ毛が特徴的である長い黒髪を赤い髪紐で纏めた、粟田口揃いの軍服姿をした刀剣男士

フランクな敬語で話し、時に茶目っ気もある。

戦闘では真面目で凛々しい顔も見せており、戦士らしい熱い面もある。

キャラクターのモチーフ元の刀は形がに似ていることが名の由来であり、手入れのときには「あぁ、鯰尾のところのカーブは気を遣ってくださいね」とも言うので、アホ毛と少しクセのある長い黒髪はそれを意識したデザインかも…?

主と共に焼かれてしまったことで一部記憶を失っているが「過去は振り返らない」とまっすぐな性格をしている。世話好きで、特に骨喰藤四郎に世話を焼く。(公式ツイートより)

とあるように、骨喰と内番「畑当番」「手合せ」を行うと、特殊台詞を聞くことが出来る。二人とも畑仕事が好きなようだ。二振りとも元は薙刀。

意思が強く、主人が今度こそ焼かれぬよう時に諌めることもある。(公式サイト紹介文より)

世話焼きに関してはログインボイスでも言及しており、ツイートでも「特に」ということなので、元々世話焼きな性格なのかもしれない。

本丸でのセリフは全キャラ中でも屈指のスキンシップ率。触ると触り返してくる。

審神者からのスキンシップに対して「んん?なにですか?」「触り返していいですよね?」「ねぇ、こうやってお互いくすぐってるとさぁ…馬鹿、みたいじゃない?」と、かなり積極的。

悪戯っぽく囁くような声のトーンから聞いてる側が照れるプレイヤーも多い。

「馬当番」をさせると馬糞を集めてきたり、それを嫌いな奴(具体的に誰かは不明)に投げるーと言っていたりお茶目な一面もある。

pixivにおいては馬糞が好きであると描写されることも多い彼だが、特に公式でそういった描写はないので注意。上記のセリフでしか馬糞には触れておらず、特別執着しているようなセリフもない。二次創作は自由とはいえ、そういった描写をあまりよく思わないファンも多いことも確か。

まっすぐな性格という紹介のとおり「過去なんか振り返ってやりませんよ!」と豪語する彼であるが、一期一振と同じ部隊にして江戸・大坂冬の陣に出陣すると見ることが出来る回想では、そういった姿とは異なった、ある意味付喪神らしいセリフを聞くことが出来る。

同じく記憶喪失設定ではあるが、骨喰藤四郎は『記憶がほとんどない』のに対して、鯰尾藤四郎は『記憶が一部ない』と言っていた点が回想からは窺えたりする。

審神者が戦績を見ようとした際には、「過去なんかどうでもいいじゃないですか」と発する様子もあったり。

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