曖昧さの回避
- ファイアーエムブレム聖魔の光石に登場するキャラクター。
- ガイストクラッシャー登場人物のひとり。
1のモルダ
聖魔の光石の登場人物。EDでの称号は「心温かき神官」。
ゲーム中での兵種は神官。1章クリア後にエイリーク一行の護衛という形で旅に参加することになる。
神官という兵種にもかかわらずHPと(兵種にしては)守備がやたらと上がり、魔力・魔防が伸び悩みやすいという妙な成長をすることが多い。物語序盤は唯一の回復役としてそれなりに重宝するものの、後から加入する回復役の仲間たちにその妙な成長の仕方(と顔グラ)のせいでいつの間にか首を切られていることが多いようだ。
支援関係を結べるキャラはギリアム・コーマ・ヴァネッサ・シレーネの4人だが、コーマ以外の3人は聖魔の光石では割と使われていない玄人向けのキャラたちで、支援会話の内容・支援効果はともかく、あまり恵まれていない感じがする。
ストーリーでの出番も1章クリア後の会話にちょびっと少し出てきて2章でも冒頭にほんの少し出てくるぐらいで影の薄い存在。
こう書くと恵まれない存在に見えるものの、その顔グラと妙な成長率のおかげ(?)で1部の間では(さすがにヒーニアスにはかなわないが)人気のあるキャラ。また、クラスチェンジの選択先の一つである司祭は聖魔ではかなり強力な兵種なのでエースとして活躍させることも十分可能だったりする。要はプレイヤーの使い方次第ってことか(ほかのキャラにも言えるけど)
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2のモルダ
CV:江川大輔
オリンポリスの少数民族テルル族の若長。2035年6月3日生まれ。双子座のO型。29歳。身長192cm、体重98kg。特技は力仕事で女の子が苦手。
ハンレイ達とはゼウス事件以降に知り合い、彼らの事情を含め守護大樹の監視を認めている。ゲーム本編ではレッカ達が村に訪れた際はさんごを人質にとってセラフィック・カラドリオスの退治を強要させ、完了以降は(ハンレイらのいるのを伏せて)大樹へ向かう事を話している。
TVシリーズではハンレイ達の酒飲みの友人として接し、彼らの肉体的な事情も知っておりレッカが修行を離れた際に事件後の真相の一端を涙ながらに語った。