概要
本名は不明。また、担当声優も設けられていない。
高槻やよいの父親。仕事が安定せずに仕事が頻繁に変わってしまう影響で、8人家族でありながら金銭的に余裕のない環境となってしまう。のちに、やよいがアイドルになったことである程度収入が安定している。
容姿は小太りで眼鏡をかけている。髪の毛はやよいと同じく茶色がかっている。また、瞳は小さく（例えるならジャイアンや小森大介等のようなデフォルメ調の目）高槻家はおろかアイマスシリーズ全体の中で異質な目の表現となっている。
（なお、父親の容姿がはっきりと描かれたのは、アケマスが稼働された直後に発刊された「プラチナアルバム」しかなく、ゲーム中では姿を見せていない）
脳天気な部分があるらしく、約束に遅れそうになると「まあ、いいか」と流し、それをやよいの悩みのタネになっている（OFA）。一方、やよいにサンタクロースや変身ヒロインの存在を否定して教えたり（OFA）、金銭的な面からか外食しようとすると怒ったり（無印）と、やよいの口から語られていた。
アニマス7話にも登場したが、台詞は一切存在していなく、顔も新聞に隠れ前髪がわずかに見える程度であった。
（なお、テレビ放映版では黒髪だがDVD版では上記の髪色となっている）
