声優:神奈延年
概要
小柏健の息子。父親によるカートレースでの英才教育を経て、高校時代にオートバイでいろは坂のコースレコードを塗り替え、自動車の運転免許を取得した後に公道デビューを果たす。
父親は元走り屋で藤原文太のライバルだったが、大一番のバトルで文太に破れその後は中学校の教師をしつつ息子を一人前の走り屋に育てる。
日光いろは坂
1回目のバトルはエンペラーのホームコースでもある日光いろは坂。父親のSW20で岩城清次に勝利した後須藤京一にも勝利すべく狙っていたところを、父親のライバルの息子である藤原拓海に先を越されたことでターゲットを変更、拓海のアルバイト先だったガソリンスタンドに自ら赴きバトルの申込をする。
バトルに先立ち長らく連絡を取り合っていなかった父親同士が電話で息子談義をする中、息子同士がエンペラーと高橋兄弟の見守る中バトルを開始。拓海が先行する中、父親の立てた作戦「インベタのさらにイン」(=坂の高低差を利用し車両自体を空中ジャンプさせる)で逆転するも拓海も同じ手を使って追いつき、ゴール間近の橋から飛び出しジャンプした地点にあった落ち葉にステアリングを取られてスピンした小柏の敗北に終わる。
長尾峠
2回目のバトルは神奈川県の長尾峠で、プロ・レーサーとなり「レーシングチームカタギリ」の一員として皆川英雄とともに登場。作中3人しかいない藤原拓海との2回目のバトルに挑む(他の2人は高橋涼介と須藤京一)。
愛車のZZW30でさらに磨き上げたテクニックを見せ藤原を追い詰めるが、高橋涼介をして完全な説明ができないと言う「藤原ゾーン」を見せられ、結果限界を超えたコーナリングからのスピンにてまたもや小柏の敗北に終わる。
もちろん、このときにもバトル中に父親同士が電話で息子談義をしている。息子が負けたときの父親の慌てぶりを見ると同情を禁じえない。
人物
高橋涼介曰く「カート仕込みのテクニックでミッドシップを上手く扱うドライバー」で「コイントスでポジションを決めたがるほどの一本気でまっすぐな相手」である。
1回目のバトルを申込むにあたり秋名山ですれ違った藤原文太も何かを感じるほどの腕のあるドライバーであり、口調は多少挑発的ではあるものの正々堂々と勝負に挑み敗北してもなお拓海と握手を交わすほどのさっぱりした性格である。
見た目は短髪で、岩城清次ほどではないが筋肉質の体躯である。